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楽しく美味しくアウトドア

アウトドア大好き。(キャンプ、釣り、車中泊、キャンピングカー)何より食べるの大好き。アウトドアで採れたあまり食べられていない魚貝、山菜の紹介をします。

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最高のサンマで酢締め 絶品!!締め秋刀魚

先日買ってきた激安、絶品のサンマ
鮮度もよく脂の乗りもよく、しかも激安だったので大量に買ってきました。
鮮度のよいサンマが沢山あったらやってみたい事がありました。
それは締め秋刀魚。
脂ののっているしめは最高なので締めサンマもさぞかし旨いだろうと思われます。
そんな機会がとうとう来ました。
早速作りましょう。

まずは、三枚におろし、塩水につけます。
作り方は過去記事にありますので割愛します。

絶品しめ鯖の作り方はこちら
絶品しめ鯖の作り方

と言う訳で出来ました締めサンマ!!

しかも気合を入れて作ったので中々の量です。
油が乗ってるのでつけてあった酢はギトギト、酢締めした身もテッカテカに光ってます。
これ美味しくないわけないです。

待ちきれず早速食べてみました。

ん~・・・・絶品!!

なんて贅沢な食べ物だろう。
イヤな事なんてみんな忘れてしまいそうな旨さです。

今日も美味しかったー。


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激安秋刀魚を大量購入 絶品秋刀魚のお刺身に

先日ふらっと寄った食游市場と言う所にサンマが売ってました。
そしたら、入荷したてのお刺身にも出来る鮮度のサンマがなんと1匹57円で売ってるじゃないですかっ!!
激安なので大量に買おうと10匹にしようか20匹買おうか悩みました。
店員さんに箱買いだと何匹になりますか?と尋ねたところ、30匹だと。
1箱30匹買っちゃいました。
お店の裏の冷蔵庫から箱ごと持ってきてくれました。
まだ未開封の箱を家に帰ってきてから開封しました。

めちゃめちゃきれいです。
よく新鮮なサンマを売ってるのですが発泡スチロールに氷水に浸かって売られているのをよく見ます。
開封してそのまま開けてるので氷が解けて水が出ているのだと思いますが、そうなる前の完全に開封したてです。
サンマ身を触ってみると、いつもサンマと全然違う。
身がしっかりしてて内臓も張りがあります。
氷に浸かっててもお店に並んでいると大分鮮度が落ちるんだなと実感です。

さてこんなに鮮度の良いサンマは初めてです。
しかも激安っ!!
これはお刺身で食わない手はありません。

早速三枚におろしお刺身にしました。
おろしている時点で脂の乗りは最高だし、身の硬さが鮮度の良さを表してます。

出来上がったお刺身です。
一口いただくと・・・・。

間違いなく今季最高の脂の乗りです。
そしていつになくしっかりした身質。
やはり箱買いで鮮度が良いです。
結構サンマは食べてますが今回のが間違いなく一番ですね。
しかも安いと来たものです。

いやぁほんとにおいしかったー。



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小さくても絶品 イサキとタイの塩締め

先日釣った魚のうち、イサキ真鯛は20cmちょっとと小さいのでどう食べようかと悩みました。
おつまみにお刺身にしても美味しいのですが、まだ小さいので脂の乗りがあまり期待できないでしょう。
それではと、塩締めにして見ました。
まずはうろこを落とし、頭を落とし、内臓を出します。

イサキ        真鯛
三枚におろします。
バットなどの入れ物を用意してバットにうっすらと塩を振りかけます。
その上に三枚におろした身を置いて、身の上にもうっすらと塩を振りかけます。
どちらもつけすぎるとしょっぱくなってしまいますが、お好みで塩の量を加減してください。
お勧めは薄味です。
そしたらラップをして見にピタッと張り付くようにします。

冷蔵庫で一日寝かせるのですが水が出るので若干斜めになるように立てかけて水分が下にたまるようにします。
下側にはキッチンペーパーを丸めてひいときます。
これで、余計な水分が出てきて身がモチっとして旨味も増します。
じょうして一日寝かせた身がこちら。

イサキ                真鯛
後は皮をひいてお刺身にします。
今回はお刺身にしますが、このまま焼いて塩焼きにしても旨味がギュッと詰まった絶品塩焼きが出来ますよ。
お刺身にするべく切っていきますが、切ってる最中からもっちとした感覚が包丁から伝わってきます。
更に引いた皮は湯引きにもしてみました。


出来上がりました。
お酒のつまみには上等すぎます。

イサキは小さくても十分美味しいのですが塩で締める事によってモチモチとした食感と濃厚なうまみが更に濃厚になって味わい深いです。
鯛は小さいので脂はのってないのですが、イサキと同じく塩で締めたので旨味が濃縮して最高です。
脂ののってない魚でも旨味を塩締めで濃縮すると非常に美味しくなります。
更に皮の湯引きは、やはり旨味が一番濃いのは皮目なので、文句なしの美味さです。
しかし、こうやって食べてみると太刀魚の皮の湯引きに比べると数段下です。
太刀魚おそるべしと言った所でしょうか。

本日も美味しくいただきました。
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アカタチの一夜干し 骨酒用

今回の釣行でアカタチが二匹釣れました。
しかし、サイズが小さいっ!!
塩焼きにすれば食べれない事は無いのですが、この前小さいハタで骨酒を作ったら美味しかったので、アカタチも骨酒にして見ようと思います。
小さいハタの骨酒 酒より身が美味かった

頭と内臓を処理してから塩をふって1晩、それを1日干しました。

干したものを使いやすい大きさにして、コストコのグラッドプレスンシールでなんちゃって真空パックにしました。

グラッドプレスンシールの真空パックについてはこちらの記事を参考にしてください。

コストコのGLAD Press'nSeal(グラッド プレスンシール)でローコストな真空パックに挑戦

そしてそのまま冷凍。
ちなみにグラッドプレスンシールの真空に関しては以前お刺身をそのまま袋に入れて凍らせたのと、グラッドプレスンシールで真空にしたものを食べ比べたのですが、グラッドプレスンシールの真空の奴のが全然美味しかったです。
保存効果は確実に高いです。

そのうち骨酒にして見ます。

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またまた太刀魚の刺身と骨せんべい

今回ボート釣りで珍しく釣れた太刀魚
しかも太刀魚仕掛けでなく、普通にかご釣りで釣れました。
今年は個人的に太刀魚当たり年です。
大好きな太刀魚なので全く困る事はありません。

写真がボケてて見にくいですが、指3本ぐらいの太さです。
今年釣るサイズはことごとくこのサイズですね。
このサイズだと家族で食べるには少ないんですよね~。
せめて2匹はいないと・・・・。
まぁこればっかりは釣果なのでコントロールできないので仕方ないです。

とにかくさっそくお刺身にしました。

お皿の半分ぐらいしか身が取れませんでした。
でも、味は間違いないですね。最高です。
更にお刺身にした時の骨を焼いて骨せんべいにしました。
骨せんべいの作り方は過去記事の下記うを見てください。
美味しいおつまみ 太刀魚の骨せんべい


トースターでカリっと焼き上げました。
どうせ捨てる部分ですが、酒のおつまみには最高なので捨てるのはもったいない。
骨と身も美味しいのですが、意外に美味しいのが尻尾の先っちょの細い部分。
ポリポリお菓子みたいに食べれます。

本日も美味しくいただきました。


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