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楽しく美味しくアウトドア

アウトドア大好き。(キャンプ、釣り、車中泊、キャンピングカー)何より食べるの大好き。アウトドアで採れたあまり食べられていない魚貝、山菜の紹介をします。

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キャンピングカーのサブバッテリー交換 激安バッテリー「スーパーナットバッテリー」 交換編

我が家のキャンピングカーのサブバッテリーを交換することになりました。
キャンピングカーのサブバッテリー交換 激安バッテリー「スーパーナットバッテリー」 交換の経緯
交換するにあたってバッテリーを買わなければならないのですが、元々ついていたバッテリーと同じものを買えばサイズもぴったりで交換するだけで済むはずです。

付いてたバッテリーはBrite Star SMF27 MS-730 12V105Ahの2個です。
ネットで検索してみると・・・・。
うわっ!!高い!!
1個3万円ぐらいします。
2個なので6万円!!
ちょっとこの金額は出せません。
それじゃぁ、もう少し安い廉価版の同程度のバッテリーを探そうと思い色々調べ始めました。
そうすると、結構ピンキリであります。
同程度の105Ahのバッテリーでも寸法が微妙に違います。
バッテリーを置く場所にも限りがあるので2個置けるサイズのバッテリーでなければなりません。
縦横のサイズだけならまだしも、高さも制限があり中々収まる寸法のバッテリーってないものです。
そんな中からいくつか使えそうなバッテリーがありました。
値段は1個1万円~3万円です。つまり2個必要なので2万~6万円。
この値段の差でどれくらい違いのがあるのかはわかりませんが、高い方がいいに決まってます。
しかし、お金がなく厳しいのと、安いバッテリーはどの程度使えるのかが気になります。
少しぐらい寿命が短くても安いからいいかな?など思い、思い切って一番安い「スーパーナットバッテリー」と言うのを買ってみました。

100Ah×2台で200Ahです。
お値段も2台で2万円チョイで送料も無料。
しかも古いバッテリーも無料で引き取ってくれる。
いくら何でも安すぎです。
非常に疑わしいバッテリーですが試して見ましょう。

注文して結構すぐに届きました。
バッテリはデカくて相当重いです。

とりあえず古いバッテリーからすべて端子を外して、バッテリーも外しました。
そして新しいバッテリーを置いてみました。

とりあえず問題なく収まりました。
ただ一個一個がとにかく重いので狭い場所で変な体制で持ち上げたりおろしたりしなきゃならなかったので腰が・・・・。
そして配線を接続しました。

まぁ作業的には何も難しい事は無く、既存のバッテリーと入れ替えただけです。

折角新調したので早速使ってみました。
当たり前だけど普通に使えますね。
最初に一度充電をするように説明があったので一晩充電しました。
激安バッテリーですが普通に使えますね。
問題がおきるとしたらしばらく使ってからでしょう。
また報告いたします。

とりあえずは安いとはいえ大事にしたいので電子レンジなどの大容量家電は必要最小限で使いなるべくコンロを使用する。
使うときはなるべくエンジンをかけながら使う。
使ったら必ず充電をする。

この辺の事を注意しながら使ってみます。





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マイナスコントロールのワゴンRにリレーをつけて極性変換 LED化最終章

以前我が家のワゴンRをLED化したのですがマイナスコントロールの悩まされ、試行錯誤の結果ロービームしか使えない状態ですが何とか使ってました。

ワゴンRのヘッドライトをLED化
ワゴンR LED化 マイナスコントロールを考える
ワゴンR マイナスコントロールに無理やりLEDをつける

そもそも、マイナスコントロールと言う物を知らずに、ネットで安いLEDのヘッドランプを買ったのがきっかけでした。

普通のヘッドライトのように取り付けたら何故かハイビームにしかならないではないですか。
いったいどうゆう事???
そんな事から調べたらマイナスコントロールと言う物があるとわかりました。
マイナスコントロールについてや、その対策でお金をかけずにした事は過去記事を参考にしてください。

そんな訳でとりあえず普通のロービームだけつくようにして何とかやり過ごしていたのですが、ハイビームが使えないと意外に不便。
遠くを照らすことが出来ないのももちろんですが、パッシングも出来ない。
このパッシングが出来ないのって意外に不便なんです。

なので、色々調べた結果、リレーを組めばマイナスコントロールをプラスコントロールに変えることが出来る事が判明しました。
当然リレーなんて組んだこともなく良く分からないのですが、調べた結果、比較的安い材料で出来る事が判明しました。
早速ネットで買おうとしたら・・・・・。
送料が高い!!
この金額を出すなら市販の極性変換プラグって奴を買った方が安い事がわかりました。
ましてや自作で本当にリレーが組めるのかも怪しい物です。

そんな訳で極性変換プラグ買いました。
極性変換リレー×2個 H4ハイロー切替のマイナスコントロールをプラスコントロールへ変換します

2個セットなのでこれだけ買えば大丈夫なはずです。

写真左側が買った極性変換リレー、右側がLEDライトです。
LEDライトから出ているコネクターを変換リレーに差し込んで

変換リレーのもう一方を車のライトのコネクターに差し込んで、アースを取るだけ。
後は普通にライトを車に取り付けて出来上がり。
すっごく簡単。
そして効果はあるのかと言うと

普通にロービームが付き、ハイビームにするとハイビーム、パッシングも出来ます。
って当たり前の普通の事です。
しかし、何か月も普通じゃなかったので感激・・・・普通なのに・・・・。

まぁいままでノーマルのヘッドライトと言いHIDライトと言いプラスマイナスは逆でも普通に付いたので気が付きませんでしたが、LEDはプラスマイナス逆になると付かないのでこんな問題がおきてきます。

今回は色々勉強になりました。
なんとかLED問題は片付きました。

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キャンピングカーの死角 左斜め後ろを見える化するべくサイドコンポーネントミラー購入

現在乗っているキャンピングカーはトヨタのカムロードです。
今まではキャラバンのキャンピングカーのバンコンと呼ばれるタイプに乗っていたのですが、キャブコンと呼ばれるカムロードに乗り換えたのですが、乗って最初に思ったのがキャブコンには運転に支障となるどうしようもない死角がある事でした。
それは左斜め後ろで助手席の窓から見える範囲と左のサイドミラーから見える範囲の間の部分。
左斜め後ろです。
文章では説明しにくいので図を描いてみました。
が・・・・・。
自分の絵のセンスのなさに失望するばかりです。

とにかく、どうしようもない死角があり不便があるのです。
この絵で言うと、車の進行方向に対して左側の赤い部分です。
特に困るのが道の合流地点で交差点が直角なら問題ないのですが、左斜め後ろからの合流は全く見えない事です。
この車に乗り出してからそういう場面が意外に多い事に気づきました。
その対策としてサイドミラーに両面テープで張り付ける小さい広角ミラーをホームセンターで買ってきました。
使ってみたのですが、

ミラー左下の丸い小さいのがそうです。
小さいし、見たい所が見えない、調整幅が少ないのであまり効果がありませんでした。
そしてネットで調べていたらありました、良さそうな商品が。
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カシムラ トラックミラー サイドコンポーネントミラー KM-972 ブラック
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値段も高くないので即購入してみました。
ミラーを追加するタイプですが我が家のキャンピングカーに合うかどうかは不明です。

取り付けはボルトナットで挟んでしめるだけで、いたって簡単そうです。

左が取り付け前、右が取り付け後です。
暗くなってしまい見にくいですが、取り付けに苦労したのではなく、写真を撮り忘れ写真を撮る頃には暗くなってしまってました。
取り付けは5分でつきました。

これで角度を調整すれば一応死角がなくなり左斜め後ろが見えるようになりました。

まだ実際走行していないのでわかりませんが、中々良さそうです。



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キャンピングカーのアンダーミラーをお安く修理

9月の台風の強風で我が家のキャンピングカーであるカムロードのアンダーミラーが無くなってしまいました。

よくトラックとかの左のサイドミラーと一緒についている、車の前下を見るための丸いミラーです。
多分強風で何かが飛んできてぶつかって吹き飛んだんだと思います。
そう思うと窓とかに当たらなくて良かった。
で、このミラーがなくてもそんなに不便ではなかったので、そのまま放置してました。
そんな状態のまま岐阜にもキャンプに行ってきたし。
しかし、このままでは車検も通らないだろうし、いつまでもこのままってわけには行かないので直すことにしました。
直すと言ってもお金はありません。
お金はありませんが直すしかありません。

また自分で治すしかありません。
お金がないと言っても工賃は自分でやるので節約出来ますが、さすがにミラーは買わないといけません。
調べると純正品は高い・・・・。
なので、楽天で色々検索していると、ありました、安くて良さそうな物が。
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我が家のキャンピングカーのベース車両であるカムロードは、トヨタ・デュトロと同じなのでこの商品で大丈夫でしょう。
早速注文しました。

質素な箱で届きましたが、中身はちゃんと入ってました。(当たり前かっ)
さて取り付けの説明書なんかは入っていなかったのでネットで調べて取り付けます。
明けてみると部品は全部でこんな感じです。

左がアンダーミラー本体。
真ん中の黒いのがカバー、右側の金具とねじが取り付け金具ですね。

まずミラーを支える棒にカバーを通します。
ミラーの真ん中の部分にミラーを支える棒の球?の部分を差し込む穴があります。
そこにグリグリと差し込みます。
しかしチョットやソットでは入りません。
マイナスドライバーで隙間をこじ開けて無理やり入れました。

油でも塗ってやれば良かったのかな?
そしたら金具を取り付けてボルトナットで止めます。

締め付け具合は閉めすぎればアンダーミラーが動かなくなるし、プラの部分にダメージが大きくなります。
緩すぎるとミラーの角度が維持できなくなります。
ある程度ミラーが動かず、手で少し力を入れたら動くぐらいがいいでしょう。
最後にカバーをつけて出来上がりです。

意外に簡単に出来ました。
時間にして1時間はかかりません。

ミラーは純正より広角だと思いますが、前より見やすくなったと思います。

工賃がないんで2000円以内で収まりました。
安く済んで良かったー。



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バンコンのメリット、デメリット (キャンピングカー選定の参考に)

今回は以前のっていた日産のキャラバンをベースのキャンピングカーのバンコンのお話です。

さてキャンピングカーを選ぶときに悩むのが、まずどういうタイプのキャンピングカーを選ぶかです。
代表的なタイプとして
軽自動車ベースの「軽キャン」
ワゴン車ベースの「バンコン」
トラックベースの「キャブコン」
・けん引タイプの「キャンピングトレーラー」
他にも色々あるのですが、最初に選ばれるのは上記4種だと思われます。
その中で私は軽キャン、バンコン、キャブコンに乗りましたので、それぞれのメリットデメリットについて私が感じている事を書いてみようと思います。
キャンピングカーを売っているお店に行って、実際に車を見ながら話を聞くのが一番いいと思いますが、やはり相手は商売です。
メリットは沢山上げてきますが、デメリットはあたりさわりのない事しか言わない、もしくはデメリットをあげて、その対策として上級グレードや装備などお値段の上がる話をされる事が多いと感じます。
やはり使用者、ユーザーの率直な意見を聞きたいと言う思いが私にもありましたので、このブログでお話ししたいと思います。
今回はキャブコンを買ってみてわかったバンコンのメリットとデメリットを上げてみます。


まずキャブコンのメリットですが
・見た目が普通のワゴン車
・普通に大人数で乗る車にも、キャンピングカーにもなる(間取りによる)
・キャブコンに比べて安い
・そこそこ広い

デメリットは
・車体が長い
・キャブコンと比べると狭い
・形状がワゴンなので間取りが限られている

とにかく最大のメリットはそこそこ広く見た目も普通ってな所だと思います。
元々キャブコンに乗る前は気が付かなかったメリットです。
キャブコンに乗る前はバンコンで十分広かったし、特にキャンピングカーである事を意識しませんでした。
普通に通勤や普段乗りにも使ってました。
また、間取りにもよりますが、普通にワゴン車として使用できます。
しかしキャブコンに乗ってみると、意外にも見た目がキャンピングカーだと車中泊するところが限られてきます。
結構24時間スーパーとか温泉施設だとかコンビニの仮眠しているトラックと一緒に車中泊出来ちゃいます。(本当はダメです)
しかしキャブコンだとあからさまに車中泊しているのがわかってしまうので、そうはいかないのです。

そして、キャブコンに比べて安いです。
まぁ装備などにもよりますが。300万円台からあります。

デメリットですが、まず車体の長さは結構ネックになります。
普通のワゴンとは言えキャンピングにするワゴンは大体ロングな車体なので全長5mを超えます。
日本の駐車場は大体5mまでの車に対応していることが多いです。
また長い車体は取り回しが意外に悪いです。
更にバンコンに乗ってる時には気が付かなかったのですが広いようで広くない、キャブコンに比べるとレイアウトの自由度もだいぶ制限があります。

まぁ夫婦二人ぐらいならあまり問題ないとも思いますが、悪く言えばキャンピングカーとしては中途半端。
よく言えばキャンピングカーと普通のワゴンの中間でどちらにでも対応できると言った所です。

キャンピングカーの種類、軽キャン、バンコン、キャブコンのメリット、デメリットを紹介しましたが、それぞれ良い所、悪い所があります。
キャンピングカーは安い車ではありません。
使い方や環境により自分にあったものが必ずありますので、よーく検討してみてください。

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