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楽しく美味しくアウトドア

アウトドア大好き。(キャンプ、釣り、車中泊、キャンピングカー)何より食べるの大好き。アウトドアで採れたあまり食べられていない魚貝、山菜の紹介をします。

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残ったソウダの処理とハラモとからすみ(ハツ、魚卵、白子)

釣ってきたソウダは全部で14匹。
刺身、ユッケと作りましたが、何分足の速い魚なので食べきれないっ!
なので、残ったソウダ

サイズが中々なので結構な量残ってます。
とにかく3枚におろして皮をひいて

こんな状態にして冷凍しました。
そのうち角煮にするか、ミキサーにかけてソウダのハンバーグにするか、うずわみそにします。

さて、さばいている時に出た物。

まず、ハラモ(右上)はそのまま冷凍します。
そのうち塩焼きにします。
ハラモの塩焼き美味しいですよー。

そしてソウダは釣ったと同時に頭とはらわたは出してきてしまうのでですが、たまにハツ(左上)がくっついてました。
そして魚卵と白子(下)が小さいのも含め結構あったので、ハツと一緒にからすみを作る事にしました。
ソウダで作るのは初めてなのと、ハツを使うのも初めてです。
塩を振った入れ物に魚卵たちを並べて塩をかけます。

蓋をして冷蔵庫で1週間寝かします。
その間、水が出るので捨てて、また塩を振っておきます。
1週間後流水で塩出しをしたら今度は1週間酒につけます。
そしたら1週間ぐらい天日干しして出来上がりってなもんです。
美味く出来るかなぁ?

からすみの詳しい作り方は

からすみを作った

こちらを参考にしてください。

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よく言えばサッパリ、悪く言えば味気ない ワカシのお刺身

ワカシも4匹ほど釣れました。
このワカシですが、せめてイナダぐらいにならないと余り美味しくない。
脂ものってないし、うまみも少ない。
何より身が少なく食べるところが少ないです。
そんなワカシなのでどうやって食べようか悩みましたが、少ない身でも4匹いるのだからお刺身にして酒のつまみにする事にしました。

少ないながらもタッパに3段ぐらいにして詰めてあります。
小さくても4匹いればそこそこ量が取れました。

お味の方は、やっぱりまだまだ小さいので淡泊です。
でもよく言えばサッパリ食べれます。
悪く言えば味気ないお刺身です。
そこは醤油と山葵でフォロー、意外に美味しく食べちゃいました。

まぁあまり美味しくないのでワカシは捨てて(リリースして)帰ろうかと思ったのですが、ちょっとおつまみに食べるにはちょうど良かったですね。

今日も美味しくいただきました。

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ソウダのユッケ 相変わらず絶品です

釣ってきたソウダガツオはまだまだあるので4匹ほどユッケにしました。
ユッケは最近試して美味しかったので我が家の定番メニュー入りです。
作り方とかは下記の過去記事を参考にしてください。

一度やってみたかった ソウダガツオのユッケ めちゃ旨



ちなみに以前食べた時は、翌日に食べてもまったく劣化していなくてむしろ美味しくなってるような気がしました。

きっと酸化を防ぐゴマ油とかの効果かと思われます。
もしそうなら冷凍しても解凍するだけで、美味しいユッケが楽しめるのか??

試してみる事にしました。

とりあえず、一匹分ぐらい袋に入れて冷凍しました。

後日解凍して酒のつまみにでもしようかと思ってます。

うまくいくといいなー。
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ソウダの刺身とヤブカラシ、オオバの天ぷら

釣ってきたソウダですが、昨晩つまみ用に適当にぶつ切りで食べましたが、本日はちゃんとおかずとしてお刺身にしました。

お刺身食べ放題です。
やっぱり夏のソウダはこれぐらいないとダメですね。
みんなで遠慮なくガツガツ食える刺身。それがソウダですね、我が家では。
家族7人で一晩で食べちゃいました。
更に裏山に良い感じに大きなヤブカラシが生えていたので取ってきました。

もう代表的な雑草ですね。
ヤブを枯らすほどの生命力と繁殖力。
いくら採ってもなくならない美味しい雑草です。

オオバも生えてましたので一緒に摘んで天ぷらにしました。

うん、やっぱヤブカラシは美味しいですね。
大きい葉っぱは固そうに見えますが、天ぷらにすると固くなく美味しく食べれます。
むしろ大きい方が味がしっかりしてて美味しい。
ヤブカラシ独特のくせがあって美味いです。
オオバは天ぷらにしてしまえばほとんど癖がなく、オオバが苦手な人でも食べれます。

本日は海の物、山の物を堪能しました。

自然の恵みに感謝ですね♪♪

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丸ソウダの刺身 正しく鮮度を保てば生でも大丈夫

釣ってきた丸ソウダ
やっぱり折角新鮮なのだから生でいただかないとね。
以前よりこのブログで何度も言ってますが、丸ソウダは生食できないと思ってる方が沢山います。
丸ソウダはお刺身にして食べれます。
その代わり大事なのが鮮度です。
そんなの当たり前と言われそうですが、釣ったばかりで日が経ってなければいいと言う鮮度ではありません。
釣ったらすぐに血抜きをする。
1~2分血抜きしたらすぐに氷水で冷やして氷を切らさないように持ち帰る。
ここまでして鮮度を保ったソウダは生食できます。
とにかくすぐ冷やすことが大切です。

と言う訳で早速昨晩つまみに1匹いただいちゃいました。
めんどくさいので、ぶつ切りの適当なお刺身です。

見た目は雑ですが味は変わりません。
今回の個体は結構脂が乗ってて美味しいです。

魚によっては釣りたてより1日とか2日寝かせた方が美味しいと言う物もありますが、ソウダは早い方がいいですね。
この釣りたてを頂けるのはやっぱり釣り人の特権です。
お金を払っても食べれないこの新鮮さ。たまんないですね。
これだから釣りはやめれません。

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