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楽しく美味しくアウトドア

アウトドア大好き。(キャンプ、釣り、車中泊、キャンピングカー)何より食べるの大好き。アウトドアで採れたあまり食べられていない魚貝、山菜の紹介をします。

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蒙古タンメン中本の汁なし麻辛麺 レンジで簡単セブンイレブンの冷凍めん

セブンイレブンで蒙古タンメン中本とコラボした麻辛麺が売ってるとの話を聞いて買ってきた。
ちょっと前にネットでセブン、中本コラボのラーメンが発売されたと聞いていたので欲しいなと思ってた。
たまたまセブンイレブンに用があった際に売ってたのでつい買ってしまった。

元々、私は辛い物が好きで、ラーメンが好きです。
そんな訳で当然蒙古タンメン中本は大好きです。

今までもセブンイレブンと蒙古タンメン中本コラボのカップラーメンが出れば毎回食べてます。
今回は冷凍の麺でした。

蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺

レンジで一撃ってのが何だか中本っぽい。
中身はこんなです。

具と麺が一緒に冷凍されていて、お好みでかける辛いタレが別の子袋になってます。
早速レンジでチンしてみました。

匂いと見た目が、ほんとに中本っぽくてよだれが止まらない。
冷凍だけど、豆腐とか具の再現度は中々な物です。
カップラーメンとは比較にならない。

良ーくかき混ぜて、いただきまーす。

おー!うめー!。
ちゃんと中本だ。
麺は平たい太麺でモチモチで、具は完全に中本を再現してますね。
まぁまl辛くてまさに旨辛です。
ここに付属の花椒入り辣油をかけてみます。

少量で辛さ×1 ピり辛
半分で辛さ×2 中辛
全量で辛さ×3 激辛

ここは一気に全量入れちゃいました。

おぉおおお!
カレー!!
結構な辛さです。
まぁ中本の激辛と言ったら北極ラーメンとかのイメージなので、それに比べたら激辛と言うにはほど遠いですが、普通にかなりの辛さになります。
また花椒がしびれるいい辛さをかもしてます。

これ相当うまいです。
別に花椒入りの辣油かけなくても普通に食べて十分美味いです。
辛いのが苦手な方はこれをかけなければ美味しく食べれると思います。

想像以上に美味しくて大満足。

今日も美味しかったー。

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一度やってみたかった ソウダガツオのユッケ めちゃ旨

いただいたソウダがまだあるので、今度はユッケにしてみました。

ユッケは割と最近作るようになったので、色々試したソウダですが、ユッケはやった事がありませんでした。
ユッケの作り方は過去記事参考にしてください。

ユッケの作り方

まぁ過去記事を参考にと言ってもいたって簡単で、焼肉のたれとごま油を1:1で混ぜるだけです。
それをお刺身につけて、ゴマをかけるだけ。
玉ねぎがありましたので添えてみました。


んー、やっぱユッケは美味いっすねー。
間違いないです。
漬けに続き、どんな魚でも美味しいんじゃないでしょうか。
漬けよりもトロっとしてごま油の香りが特に食をそそります。
ご飯にのせて、卵とあえて食べても美味しいですね。

さてこのユッケですが、実は翌朝になるともっと美味しい。
ゴマのおかげか全く酸化することなく、更に漬け込みが進んで、中までトロトロになります。
いやぁ翌日のうまさは最高ですよ。

本日も美味しくいただきました。




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お手軽で美味しい ソウダのトロカツオ(漬け)

せっかく頂いた今季初のソウダなので、お刺身だけでなく、漬けにしてみた。
作り方は過去記事を参考にしてください

漬けダレの作り方

お刺身の漬けの作り方

良くスーパーでカツオが旬の時期になると、トロカツオなる物が売っている。
カツオがトロっとして非常に美味しいのだが、実際の所カツオの漬けにネギと生姜を入れてある物です。
なので、家庭でも簡単に作れます。
別に本ガツオでなくてソウダでも全く遜色なく作れますのでお試しあれ。
今回はネギがなかったので玉ねぎで代用しました。


うん、やはり美味しいですね。
漬けにして美味しくない魚ってないんじゃないでしょうか。
玉ねぎのシャキシャキ感も中々いい味出してます。

やっぱりソウダはどう食べても美味しいですね。
ご飯がいくらでも食べれてしまいます。

今日もおいしかったー。

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やはり絶品!! 今季初のソウダの刺身

いただいた今季初の丸ソウダ君。

とりあえず一匹お刺身にしました。
さばき方とかは過去記事を参考にしてください。

今までのソウダの食べ方

いつもの事ながらソウダのハラモは別で食べるので取っときます。

このハラモ焼くと美味しいんです。
そしてお待ちかねの今季初ソウダ。
お刺身にしました。

光の加減か、実物より色が悪く見えますが、実際はもっと美味しそうです。
このソウダのお刺身が食べたかったんですよね。
さて久しぶりに食べてみると

うーん、やっぱりソウダは美味いっ!

ほんとにソウダは生で食べるに限るっと言いたくなるような旨さです。
実際は生以外でも結構食べるのですが・・・・。
うずわみそとか、ソウダのハンバーグとかソウダの角煮とか。

まぁこのブログでも何度も書いてますが、ソウダは生では食えないとか、平ソウダは食えるけど、丸ソウダは食えないとか・・・・。色んなうわさがありますが、間違ってます。
血抜きと鮮度さえ良ければ、普通にお刺身で食えます。
とにかく悪さするのはソウダの血ですね。
これが鮮度が悪くなるとヒスタミンとやらになって悪さするのです。
なので、平ソウダに比べると丸ソウダのが血合いが多いので当たると言われてるみたいですし、鮮度にも誤解があって、何もその日のうちに食べるのが鮮度の良さではないです。

よく防波堤でソウダを釣って血抜きをしている光景をみますが、えらを切って海水の入ったバケツに逆さにして入れてありますが、私から見ると一体いつまでバケツに入れとくの??ってなもんです。
血抜きなんて1分もすれば十分、それより早く氷水の入ったクーラーボックスにぶち込んで冷やしましょうよ。
そんなあったかい海水でさんざんするような血抜きだったら、血抜きしないでクーラーボックスに入れた方がよっぽどましだと思います。
とにかく早く冷やす。
これが鮮度だと思います。

ちゃぁんと処理さえすれば絶対にあたる事はありません。
その証拠に我が家では年間100や200匹はソウダを食べてますが年寄りから子供まで一度もあたった事ありません。
たとえ体調が悪い時でもあたった事ありません。

とにかく鮮度が命。

みんなちゃんと鮮度を維持してソウダの刺身食べてみて、美味しいから。
我が家的にはマグロより人気のあるお魚です。



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毎年夏のごちそう 絶品しめ鯖

先日の釣りは不発でしたが、デカいが1匹釣れたのでしめ鯖にしました。

45cmと中々のサイズです。

しめ鯖は元々普通に好きだったのですが、釣りを始めて自分で作るようになったら市販品は食えなくなりました。
昔、どっかのすし屋で食べたしめ鯖は絶品でした。
そのしめ鯖は特別な物だと思ってました。
しかし、自分で作るようになったら同じものが再現出来て、いやそれ以上に鮮度がいいので極上のしめ鯖が出来るようになりました。
それ以来、サバが釣れすぎて困ると言う事は無くなりました。
サバって不思議と釣れる時は沢山釣れます。
良く遊漁船ではサバが邪魔で釣りにならず。なんてコメントをみますが、その通りで群れにあたるといくらでも釣れてしまうものです。
まぁ今回は1匹の単発でしたが・・・。

そんな訳で絶品しめ鯖ですが、ほんのちょっとだけ作り方にコツがあるのですが、それさえ守れば簡単に極上のしめ鯖の出来上がりです。

作り方は以前の記事を参考にしてください。
しめ鯖の作り方

今回も3枚におろしてしめ鯖にします。

デカくてトレイからはみ出ちゃってます。
脂もノリノリで本当に美味しそうです。
作り方は以前の記事でも紹介していますので割愛しますが、酢で〆る時間だけは気を付けてくださいね。

出来た物がこちら


周りは酢でしまっていますが、中は半生。これは新鮮なサバでしか出来ません。
サバは特に「サバの生き腐れ」と言われるほど足の速い、鮮度の落ちるのが速い魚です。
本当に新鮮な物でなければできない料理です。
たとえスーパーで新鮮とうたわれていても、本当の所は分からないので、やはり自分で釣って、自分で血抜きして、すぐに氷で冷やした物でないと作れません。

その代わり本当に絶品です。
これを食っちゃうと私のようにスーパーやお店で出てくる奴、食えなくなりますよ。

今回は1匹しかいないのでですが、サバも大きかったので結構な量となりました。
しかし、久しぶりのしめ鯖で、脂の乗りもよく美味しかったので家族でペロッと食っちゃいました。

全然足りない感じでした。
また釣りに行かなくては。
でも、天気悪いんですぐには行けないですね。

ちなみに残りの釣果、アジとワカシは、

お刺身にして夜のつまみとして食っちゃいました。
飲み始めたら写真撮るの忘れちゃいました。
アジと一緒に食うとワカシは味があまりなくそんなに美味しい物じゃありませんね。
せめてイナダぐらいにならないと脂が乗ってこないんで、まだこれからですね。
アジは普通に美味しいですね。
常に裏切らない旨さですね。

今回の釣行は完全に不完全燃焼、そして食べる家族も不完全燃焼、次回こそはっ!!

このしめは美味しそうで自分で作った奴に近いかも。

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