忍者ブログ

楽しく美味しくアウトドア

アウトドア大好き。(キャンプ、釣り、車中泊、キャンピングカー)何より食べるの大好き。アウトドアで採れたあまり食べられていない魚貝、山菜の紹介をします。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ホシザメの煮付け


ホシザメの煮付け
味の評価 ★★★☆☆

ホシザメの頭とアラとキモ、内臓は煮付けにしてみた。

軽く湯通しして

サメ肌な部分を手で擦ると綺麗に取れる。

肝は形が崩れてだいぶとけてしまった。
普通の魚は割と原型を維持しているのだが、サメはダメみたい。

普通の魚のように煮付けて

出来上がり。

味は、美味い。
刺身、湯通しと食べたけど、これが一番うまいんじゃないかな。
くせも臭みもなく、身は白身で柔らかく、骨は軟骨なので口にあたる事もなく食べやすい。
こりゃぁ、次回も釣れたら持ってきて、煮付けにしよう。

その他の食べ方

拍手[0回]

PR

ホシザメの湯通し


ホシザメの湯通し
味の評価 ★★★☆☆


左側のしっぽの方は湯通しにした。

まず軽く茹でて

たわしで皮をこする。
ざらざらのサメ肌が取れてきれいなツルツルお肌。

塩をまぶして

水分を抜く。しばらく放置。

食べやすい大きさに切って

塩水で茹でる

1分ぐらい茹でたら、氷水で冷やす。

盛り付けて出来上がり。

もはや見た目は言わなければサメとはわかりません。
お味の方は。

あら?意外に美味い。

刺身よりよっぽど美味いよ。
塩水で茹でたので塩味で美味しいのだが、好みでポン酢でもさっぱりいただける。
ん?箸が止まらない、ご飯が進む。

サメは火を通した方が美味いね。

その他の食べ方

拍手[0回]


ホシザメの刺身


ホシザメの刺身
味の評価 ★★★☆☆

初のホシザメ。
何はともあれ初めて食う魚は毒でもない限り、まずは刺身でしょ。
てなわけでお刺身に。

三枚におろした身を普通にさばいてお刺身にしてみた。

まぁ普通に綺麗。
何の魚か言わなければわからない。
お味の方は、普通。
これと言って美味いわけでもなく、不味いわけでもない。
ただ、若干アンモニア臭い。
気が付かなければ気が付かない程度なので大したもんだいではないです。

次に湯引き。
熱湯をサッとかけて、冷やしてみた。

うん、こっちも普通。
アンモニア臭がやや抜けてる。
まぁこっちのがちょっと美味しいかな?

その他の食べ方

拍手[0回]


ホシザメをさばく


釣れたホシザメ。
調べてくと食えるらしい、美味いらしい。
でも見た目は美味そうではない。
腹側もパチリ。

まぁ、ちゃんとサメです。

まな板に載せてみる。
でけえ・・・。

恐る恐る、内臓を出す。
ん??アンモニア臭がする。くせぇ・・・。
頭を落とし、ヒレを落とす。
ヒレはふかひれが作れるらしいので取っておく。

でも、ちっちぇ。
腹の部分を3枚におろし、しっぽの方はそのまま切ってみた。

さて、しっぽは湯通し、ハラミは塩焼きで。
頭と内臓の一部は煮付けにしてみます。

背中の部分はお刺身で食ってみましょう。

さてさて美味しく食えるのか???

その他の食べ方

拍手[0回]


雑魚の天ぷら(ベラ、トラギス、ヒメコダイ、サクラダイ、片口イワシ)


雑魚の天ぷら(ベラ、トラギス、ヒメコダイ、サクラダイ、片口イワシ)

ベラ、トラギス、ヒメコダイ、サクラダイ
味の評価 ★★★

片口イワシ
味の評価 ★★★☆☆

釣れた雑魚たち。

うろこを落とし、内臓を出す。

三枚におろす。

骨は後で骨せんべいにするので、取ておく。
身を食べやすい大きさにして
天ぷらにした。

上半分が白身の雑魚たち(
ベラ、トラギス、ヒメコダイ、サクラダイ)
皆小さく食べる所が少ないため嫌われる魚だ。
しかし少し手をかけてやると・・・・
うんめー!!
既にどれがどの魚かはわからないけど、白身でふわっとしてて美味しい。

下半分が片口いわし。
内臓とエラだけ取ってそのまま天ぷらに。
イワシはこのサイズなら骨ごと食える。
白身の雑魚たちには劣るが安定のおいしさ。
イワシはどう食べても美味しいと思う。

ついでに昨日食べた真鯛の刺身にした際にとっといた皮。
写真右下になるが天ぷらにしてみた。
意外にジューシーで美味い。
更に甘鯛の皮。

甘鯛は鱗が柔らかいのでうろこ付きで天ぷらで食える。
当然皮目なのでジューシーで美味いのだが、うろこがパリッとしてサクサク。
サクサクとジューシーが同時に楽しめて美味しい。
甘鯛は捨てる所なく美味しく食べれて優秀です。

その他の食べ方

拍手[0回]