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楽しく美味しくアウトドア

アウトドア大好き。(キャンプ、釣り、車中泊、キャンピングカー)何より食べるの大好き。アウトドアで採れたあまり食べられていない魚貝、山菜の紹介をします。

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我が家に夏が来た ソウダを頂きました

我が家にやっと夏が来ました。

先輩が西伊豆へボート釣りに行き、お土産を持ってきてくれました。


立派な丸ソウダ君です。
この丸ソウダ君を待ってたんです我が家は。
やっと夏が来た感じがします。
サイズは35cm前後の良型です。

ソウダって初夏の今頃にこれくらいの良型の群れが湾内に入り、夏の始まりを告げるように突然釣れ始めます。
しばらくこの良型が釣れるのですが、ある時を境に急に型が小さくなります。
25cm~ぐらいでしょうか。
そしてそこから毎週少しずつ大きくなって秋には35~40cmぐらいの良型で脂が乗ってきます。
この秋の脂ののったソウダは最高です。
更に秋の平ソウダは50cmぐらいになる物も出てきます。
これぐらいのサイズになると脂の乗りがもんの凄くて、ソウダとは思えないほどの絶品のお刺身が楽しめます。

と言う感じで毎年のソウダの周期が始まります。

いつもこの最初の群れだけ良型が釣れるってのは何でなんですかね?
毎年不思議に思います。

普通なら小さいサイズが釣れ始めそこからだんだん大きくなるのが普通かと。
サバなんかはわかりやすく夏の最初は10cmぐらいが釣れ始め徐々に大きくなってきます。

きっと調べれば答えはあるのかもしれませんが、そこの答えはどうでもいいみたいで調べたことも調べる気もありません。
なんでだろ?

まぁとにかく我が家に待望のソウダが来ました。
我が家にとってソウダは大衆魚です。
魚を買わないので、一般的な大衆魚はあまり食いません。
なんでしたっけ?一般的な奴。イワシとかアジサバでしたっけ?

一年を通して我が家で一番食べるのは間違いなくソウダです。
2番目はブリ系のワカシ、イナダ、ワラサですね。
3番目はサビキとか網引きでいただく小魚ですね。
この辺が我が家の大衆魚になります。

なので、うちの子達はきっと魚に対しての感覚は他の家とは違うと思います。

さてさて、今年も沢山ソウダを食べたいですね。

ソウダは足の速い魚、くれぐれもしっかり血抜き。そして鮮度維持のためすぐに氷水で冷やす。
ちゃんと処理してくださいね。

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またしても貧釣 夏の海はどこに? 西伊豆方面ボート釣り

なんでも、ワカシソウダ、大サバと海が騒がしく夏の海になって来たらしい。
そんな噂を聞いたら、じっとしていられず西伊豆方面にボート釣りにいってきた。
を狙うもソウダ、大サバが邪魔で釣りにならないなんて話です。
今回は少なくともソウダは大漁に釣れるんだろな。と思い大きなクーラーボックスを持って行ってきました。
しかし・・・・・。

朝から全くダメ。
余りにも釣れな過ぎて心が折れて、お昼には早上がり。

サバ(45cm)1本とアジ2匹、ワカシ2匹のみ。


待望のソウダガツオは船中1匹のみ・・・・・。
ソウダどこいったんだ??

あちらこちら場所を変えながら、仕掛けも色々試しましたが全く釣れず。
かご釣りをしてもエサ取りすらいない。
ルアーを投げても反応なし。
サビキ釣りも反応なし。
サビキで小魚すら釣れないので、当然落とし込み釣りも意味がなし。
魚探にもたいして反応なく。

今年はとにかくついてない。
いつも昨日までは良かったんだけどねーみたいな日が多く・・・・。
まぁこればっかはしょうがないんですけどね。

サバが釣れただけでも良しとしましょう。

さてさて大サバは折角なのでしめ鯖にしましょう。
アジワカシは酒のつまみにお刺身にでもしましょうかね。

晩酌を一杯やりながら反省会ですね。
トホホ・・・・・。



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沼津でソウダカツオが釣れ始めたと言うのでかご釣りに行って来ました

船宿やその他の情報で、いよいよ夏の代名詞「ソウダカツオ」が釣れ始めたとの事なので、いてもたってもいられず、用事を早く切り上げてかご釣りに行って来ました。

本当は早朝から行きたかったのですが用事があり行けず、防波堤へ行こうとも思いましたが午前中は釣り場が空いていないような気がしたので、千本浜の原方面に行って来ました。
番号で言うと25番です。
しかし波が高い。
釣り人も一人もいません。

それでもしばらく頑張って釣っていましたが、波に戻されてしまい釣りにならず。
諦めて千本でも沼津よりに移動しました。


こちらは番号で言うと13番。
同じ海岸なのにここまでくると波が静かです。
何人か釣りをしている方もいました。
これなら釣りが出来るのでここで竿を出しました。

しかしあたりもないまま30分ほどすると、だんだん波が高くなり風も出てきました。
そして先ほどの原方面の海岸と同じようになり、釣りになりません。

そんなこんなをしているうちに、昼も過ぎました。
防波堤も大体昼まで釣りをして帰る方が多いので(私の場合もいつもはそうです)ぼちぼち空きがあるのではと思い、静浦港へ移動しました。

ちなみに静浦港はなんでも最近閉鎖になったとか・・・・。
ゴミが捨てられてたとかで、一時的に閉鎖になったようです。
確か以前も同じようなことがありました。
ゴミを捨てる方ってのはいなくならない物ですね。
静浦港が閉鎖になると大きな防波堤なのでいつも静浦港に行ってる方がほかの所に行くようになってしまいます。
沢山の人がその周辺の釣り場に流れてくると私のテリトリーにも害が・・・・・。
静浦は閉鎖にしないで欲しい。
まぁ現在は普通に釣りが出来るようです。

さて静浦は案の定空きがありました。
静浦について支度をしている間にも結構帰る方がいました。
防波堤に上ってみると、風が強いっ!!
でも釣りしてる方結構いるので何とか釣りは出来るでしょう。

かごを流してみると潮が速くあっという間に流されてしまします。
それにこの強風。
釣りにくいったらありません。
止めようかと思ってたら遠くの方でソウダカツオを釣りあげてるのが見えました。
そんなのを見てしまったらやめるわけには行きません。
そのまま釣っていると、わずかにあたりが!!
巻き上げてくるとぺんぺん(シイラの子供)でした。
あまりに小さく食べるところもなさそうなので、海にお帰り願いました。

そしてそのまま何事のなくコマセが終了。
無理してバタバタ釣りに来た割に何もありませんでした。

ちなみに周りではファミリーが沢山いて、サビキ釣りに小鯖が鯉のぼりのようについて、入れ食い状態でした。
100や200匹は余裕で釣れるんじゃないでしょうか?

と言う訳で、本日は鳴かず飛ばずの惨敗でした。

最近、惨敗癖がついちゃったかな?

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西伊豆方面 ボート釣り 今度こそ大物を釣りたい!!

中々釣果に恵まれない今季、悔しくて今度こそっ!と西伊豆方面へボート釣りに行ってきた。
しかし・・・・。
本日も惨敗でした。
かご釣りで反応なし。
サビキでは小鯖はいくらでも釣れます。
胴付き仕掛けで外道、小魚多数。
今年調子の良い食わせサビキ(落としこみ釣法)でも不発。

結果、全くいいとこなしでした。

小鯖多数。
その気になればいくらでも釣れちゃう。
今回はエサ用に確保した物と、やや大きめ(20cm)の物を持って帰ってきました。

これはほとんど胴付き仕掛けでの釣果です。

カレイ1匹。25cm。
キダイ(レンコダイ)2匹。
ヒメ数匹。
サクラダイ数匹。

さて小さな魚ばかりでどうやって食べたらいい物か・・・・。
釣れない釣りの疲れと、小魚を沢山処理しなければならない苦労が・・・・。
泣き言言ってもしょうがないんですけどね。

今回釣った魚で、今まで勘違いしていた事がありました。
それはヒメコダイ
私の中でヒメコダイと今回のヒメが混同しており、過去記事でもヒメの事をヒメコダイとしていました。
ヒメが釣れたっ!とか言ってたのですが、ヒメコダイを略して言ってるような感じで、正式名はヒメコダイだと思ってました。
でも、ちゃんとヒメコダイヒメコダイとして認識していた訳で、何言ってるか分からなくなってきましたが、とにかく間違ってました。

過去記事も含め、修正をしていかなくては。

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千葉の富津へ潮干狩り アサリの酒蒸しは絶品

千葉の富津海岸へ潮干狩りに行ってきた。
去年も行ったのだが、5kg採ってきてほとんどハマグリと言うすごい潮干狩り場だ。
今年は値上がりしていて入場料が1800円から2000円(2kgまで)。
2kgから超過分1kg900円から1000円となりました。
それでもスーパーで買うより安いし、ハマグリならもっと安いので気合入れて採ります。

残念ながら去年のようにハマグリは採れませんでした。
全部で10個。去年は数百個採れたのに・・・・。

残念ですが仕方ないですね。

結果アサリが4.3kgで2.3kgオーバーで2300円の追加料金です。
それでもスーパーで買うより安く、大粒の物を厳選してきたので買うより安いです。

見た目はそんなにないですが、結構な量です。
帰ってきてさっそく酒蒸しにしました。

富津のアサリはいつも粒が大きく身もふっくらして美味しいです。
アクアライン降りてすぐの潮干狩り場も多数ありますが、やっぱ遠くても富津まで来た方が物がいいのでつい頑張って行ってしまいます。

残りのアサリは小分けして冷凍します。

後日ぼちぼち食ってきます。


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