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楽しく美味しくアウトドア

アウトドア大好き。(キャンプ、釣り、車中泊、キャンピングカー)何より食べるの大好き。アウトドアで採れたあまり食べられていない魚貝、山菜の紹介をします。

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一度やってみたかった ソウダガツオのユッケ めちゃ旨

いただいたソウダがまだあるので、今度はユッケにしてみました。

ユッケは割と最近作るようになったので、色々試したソウダですが、ユッケはやった事がありませんでした。
ユッケの作り方は過去記事参考にしてください。

ユッケの作り方

まぁ過去記事を参考にと言ってもいたって簡単で、焼肉のたれとごま油を1:1で混ぜるだけです。
それをお刺身につけて、ゴマをかけるだけ。
玉ねぎがありましたので添えてみました。


んー、やっぱユッケは美味いっすねー。
間違いないです。
漬けに続き、どんな魚でも美味しいんじゃないでしょうか。
漬けよりもトロっとしてごま油の香りが特に食をそそります。
ご飯にのせて、卵とあえて食べても美味しいですね。

さてこのユッケですが、実は翌朝になるともっと美味しい。
ゴマのおかげか全く酸化することなく、更に漬け込みが進んで、中までトロトロになります。
いやぁ翌日のうまさは最高ですよ。

本日も美味しくいただきました。




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お手軽で美味しい ソウダのトロカツオ(漬け)

せっかく頂いた今季初のソウダなので、お刺身だけでなく、漬けにしてみた。
作り方は過去記事を参考にしてください

漬けダレの作り方

お刺身の漬けの作り方

良くスーパーでカツオが旬の時期になると、トロカツオなる物が売っている。
カツオがトロっとして非常に美味しいのだが、実際の所カツオの漬けにネギと生姜を入れてある物です。
なので、家庭でも簡単に作れます。
別に本ガツオでなくてソウダでも全く遜色なく作れますのでお試しあれ。
今回はネギがなかったので玉ねぎで代用しました。


うん、やはり美味しいですね。
漬けにして美味しくない魚ってないんじゃないでしょうか。
玉ねぎのシャキシャキ感も中々いい味出してます。

やっぱりソウダはどう食べても美味しいですね。
ご飯がいくらでも食べれてしまいます。

今日もおいしかったー。

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やはり絶品!! 今季初のソウダの刺身

いただいた今季初の丸ソウダ君。

とりあえず一匹お刺身にしました。
さばき方とかは過去記事を参考にしてください。

今までのソウダの食べ方

いつもの事ながらソウダのハラモは別で食べるので取っときます。

このハラモ焼くと美味しいんです。
そしてお待ちかねの今季初ソウダ。
お刺身にしました。

光の加減か、実物より色が悪く見えますが、実際はもっと美味しそうです。
このソウダのお刺身が食べたかったんですよね。
さて久しぶりに食べてみると

うーん、やっぱりソウダは美味いっ!

ほんとにソウダは生で食べるに限るっと言いたくなるような旨さです。
実際は生以外でも結構食べるのですが・・・・。
うずわみそとか、ソウダのハンバーグとかソウダの角煮とか。

まぁこのブログでも何度も書いてますが、ソウダは生では食えないとか、平ソウダは食えるけど、丸ソウダは食えないとか・・・・。色んなうわさがありますが、間違ってます。
血抜きと鮮度さえ良ければ、普通にお刺身で食えます。
とにかく悪さするのはソウダの血ですね。
これが鮮度が悪くなるとヒスタミンとやらになって悪さするのです。
なので、平ソウダに比べると丸ソウダのが血合いが多いので当たると言われてるみたいですし、鮮度にも誤解があって、何もその日のうちに食べるのが鮮度の良さではないです。

よく防波堤でソウダを釣って血抜きをしている光景をみますが、えらを切って海水の入ったバケツに逆さにして入れてありますが、私から見ると一体いつまでバケツに入れとくの??ってなもんです。
血抜きなんて1分もすれば十分、それより早く氷水の入ったクーラーボックスにぶち込んで冷やしましょうよ。
そんなあったかい海水でさんざんするような血抜きだったら、血抜きしないでクーラーボックスに入れた方がよっぽどましだと思います。
とにかく早く冷やす。
これが鮮度だと思います。

ちゃぁんと処理さえすれば絶対にあたる事はありません。
その証拠に我が家では年間100や200匹はソウダを食べてますが年寄りから子供まで一度もあたった事ありません。
たとえ体調が悪い時でもあたった事ありません。

とにかく鮮度が命。

みんなちゃんと鮮度を維持してソウダの刺身食べてみて、美味しいから。
我が家的にはマグロより人気のあるお魚です。



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我が家に夏が来た ソウダを頂きました

我が家にやっと夏が来ました。

先輩が西伊豆へボート釣りに行き、お土産を持ってきてくれました。


立派な丸ソウダ君です。
この丸ソウダ君を待ってたんです我が家は。
やっと夏が来た感じがします。
サイズは35cm前後の良型です。

ソウダって初夏の今頃にこれくらいの良型の群れが湾内に入り、夏の始まりを告げるように突然釣れ始めます。
しばらくこの良型が釣れるのですが、ある時を境に急に型が小さくなります。
25cm~ぐらいでしょうか。
そしてそこから毎週少しずつ大きくなって秋には35~40cmぐらいの良型で脂が乗ってきます。
この秋の脂ののったソウダは最高です。
更に秋の平ソウダは50cmぐらいになる物も出てきます。
これぐらいのサイズになると脂の乗りがもんの凄くて、ソウダとは思えないほどの絶品のお刺身が楽しめます。

と言う感じで毎年のソウダの周期が始まります。

いつもこの最初の群れだけ良型が釣れるってのは何でなんですかね?
毎年不思議に思います。

普通なら小さいサイズが釣れ始めそこからだんだん大きくなるのが普通かと。
サバなんかはわかりやすく夏の最初は10cmぐらいが釣れ始め徐々に大きくなってきます。

きっと調べれば答えはあるのかもしれませんが、そこの答えはどうでもいいみたいで調べたことも調べる気もありません。
なんでだろ?

まぁとにかく我が家に待望のソウダが来ました。
我が家にとってソウダは大衆魚です。
魚を買わないので、一般的な大衆魚はあまり食いません。
なんでしたっけ?一般的な奴。イワシとかアジサバでしたっけ?

一年を通して我が家で一番食べるのは間違いなくソウダです。
2番目はブリ系のワカシ、イナダ、ワラサですね。
3番目はサビキとか網引きでいただく小魚ですね。
この辺が我が家の大衆魚になります。

なので、うちの子達はきっと魚に対しての感覚は他の家とは違うと思います。

さてさて、今年も沢山ソウダを食べたいですね。

ソウダは足の速い魚、くれぐれもしっかり血抜き。そして鮮度維持のためすぐに氷水で冷やす。
ちゃんと処理してくださいね。

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バンコンのメリット、デメリット (キャンピングカー選定の参考に)

今回は以前のっていた日産のキャラバンをベースのキャンピングカーのバンコンのお話です。

さてキャンピングカーを選ぶときに悩むのが、まずどういうタイプのキャンピングカーを選ぶかです。
代表的なタイプとして
軽自動車ベースの「軽キャン」
ワゴン車ベースの「バンコン」
トラックベースの「キャブコン」
・けん引タイプの「キャンピングトレーラー」
他にも色々あるのですが、最初に選ばれるのは上記4種だと思われます。
その中で私は軽キャン、バンコン、キャブコンに乗りましたので、それぞれのメリットデメリットについて私が感じている事を書いてみようと思います。
キャンピングカーを売っているお店に行って、実際に車を見ながら話を聞くのが一番いいと思いますが、やはり相手は商売です。
メリットは沢山上げてきますが、デメリットはあたりさわりのない事しか言わない、もしくはデメリットをあげて、その対策として上級グレードや装備などお値段の上がる話をされる事が多いと感じます。
やはり使用者、ユーザーの率直な意見を聞きたいと言う思いが私にもありましたので、このブログでお話ししたいと思います。
今回はキャブコンを買ってみてわかったバンコンのメリットとデメリットを上げてみます。


まずキャブコンのメリットですが
・見た目が普通のワゴン車
・普通に大人数で乗る車にも、キャンピングカーにもなる(間取りによる)
・キャブコンに比べて安い
・そこそこ広い

デメリットは
・車体が長い
・キャブコンと比べると狭い
・形状がワゴンなので間取りが限られている

とにかく最大のメリットはそこそこ広く見た目も普通ってな所だと思います。
元々キャブコンに乗る前は気が付かなかったメリットです。
キャブコンに乗る前はバンコンで十分広かったし、特にキャンピングカーである事を意識しませんでした。
普通に通勤や普段乗りにも使ってました。
また、間取りにもよりますが、普通にワゴン車として使用できます。
しかしキャブコンに乗ってみると、意外にも見た目がキャンピングカーだと車中泊するところが限られてきます。
結構24時間スーパーとか温泉施設だとかコンビニの仮眠しているトラックと一緒に車中泊出来ちゃいます。(本当はダメです)
しかしキャブコンだとあからさまに車中泊しているのがわかってしまうので、そうはいかないのです。

そして、キャブコンに比べて安いです。
まぁ装備などにもよりますが。300万円台からあります。

デメリットですが、まず車体の長さは結構ネックになります。
普通のワゴンとは言えキャンピングにするワゴンは大体ロングな車体なので全長5mを超えます。
日本の駐車場は大体5mまでの車に対応していることが多いです。
また長い車体は取り回しが意外に悪いです。
更にバンコンに乗ってる時には気が付かなかったのですが広いようで広くない、キャブコンに比べるとレイアウトの自由度もだいぶ制限があります。

まぁ夫婦二人ぐらいならあまり問題ないとも思いますが、悪く言えばキャンピングカーとしては中途半端。
よく言えばキャンピングカーと普通のワゴンの中間でどちらにでも対応できると言った所です。

キャンピングカーの種類、軽キャン、バンコン、キャブコンのメリット、デメリットを紹介しましたが、それぞれ良い所、悪い所があります。
キャンピングカーは安い車ではありません。
使い方や環境により自分にあったものが必ずありますので、よーく検討してみてください。

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