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楽しく美味しくアウトドア

アウトドア大好き。(キャンプ、釣り、車中泊、キャンピングカー)何より食べるの大好き。アウトドアで採れたあまり食べられていない魚貝、山菜の紹介をします。

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イナダのヒレ また干しました


いただいたイナダのヒレと尻尾が大量に出ました。

またいつものように干しました。
そして干しあがったら日々日本酒をかんつけて、ひれを炙って浸してひれ酒にします。
冬は毎日飲むのでいくらあっても困らない。
体も暖まり、美味しく飲めてあっという間に寝れてしまう。

冬の楽しみですね。

その他の食べ方はこちら

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イナダの塩締め、塩焼き

先日頂いたイナダ

二枚におろして
 
塩締めにした。

そのまま焼いて塩焼きにしました。
出来上がりの写真は撮り忘れました。
食べるとすぐわかる、普通の塩焼きと塩締めして一晩寝かせた塩焼き。
余計な水分が適度に抜けて旨味が凝縮しています。
食感も普通の塩焼きはパサパサ気味ですが、もっちりして口当たりもよく美味しいです。
新鮮なお魚が手に入ったら刺身にするのもよいですが、塩締めもお勧めです。


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イナダの塩締めお刺身(生ハム風)


昨日塩締めにしたイナダ
そのままお刺身にして生ハム風で食べました。

うーん、見た目は普通のお刺身と変わらないですね。
でも、身を切っててもわかるほど、もっちりしてます。
なので、切りにくいっ!
塩味がついてるので醤油も何もつけずに、そのままいただきます。
ほのかな塩味と生臭さは全くなく、普通のお刺身と違ってもっちりと粘りのある食感で下に旨みが絡みつきます。
いやぁ、漬けも美味しかったけど、塩締めも本当に美味しい。
本日もごちそうさまでした。

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イナダの塩締め


いただいたイナダ。まだ2匹います。
この二匹は塩締めにします。
塩締めにすると余計な水分がでてそのままお刺身にしても美味いし、そのまま焼いて塩焼きにしても美味い。
私が尊敬するサイト、ハンマープライスでは塩締めにしたお刺身を生ハム風と言ってました。
なるほど、生ハムだなぁと感じました。
塩締めと言っても作り方はいたって簡単。

まずイナダを三枚におろします

こちらはお刺身(生ハム)用に骨も処理しました。

こちらはそのまま焼いて塩焼きにする予定なので骨付きで2枚におろしました。

入れ物を用意し、したにうっすら塩を振ります。

その上に魚を置いて、上からもうっすら塩をかけます。入れ物の下の方にクッキングペーパーを丸めて置いて、ラップを魚に密着させてかけます。
そのまま冷蔵庫に入れてクッキングペーパー側が低くなるように入れ物の下に何かを入れて斜めにします。
あとは一晩寝かす。
ちなみに塩の分量は好みで。うちはあんまりしょっぱいのが好きではないのでうっすらですが、物足りなそうな方は少し多めでもいいかもしれません。
でもかけすぎはダメですよ。体にもよくないし。
それと、かける塩は何でも構いません。
しかし、ちょっといい塩を使うとぐっと美味しくなります。

さて一晩寝かせて、今回も美味しく出来るかなー。

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イナダの漬け

いただいたイナダ
今度は漬けにしてみた。
漬け汁は家庭でも簡単に美味しく作れます。
作り方はこちら
イナダをお刺身にして作った漬け汁につけとくだけ。

漬けにすればほとんどの刺身は美味しく食べれます。
ちょっとぐらい古くなったお刺身でもいたんでなければ美味しく食べれます。
でもやはり、新鮮で脂がのってるようなお魚で作るのが一番。(あたりまえかっっ!)
もうトロトロで最高です。
美味しいですよー。

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