イナダの塩締め 魚貝 2017年12月21日 いただいたイナダ。まだ2匹います。 この二匹は塩締めにします。 塩締めにすると余計な水分がでてそのままお刺身にしても美味いし、そのまま焼いて塩焼きにしても美味い。 私が尊敬するサイト、ハンマープライスでは塩締めにしたお刺身を生ハム風と言ってました。 なるほど、生ハムだなぁと感じました。 塩締めと言っても作り方はいたって簡単。 まずイナダを三枚におろします こちらはお刺身(生ハム)用に骨も処理しました。 こちらはそのまま焼いて塩焼きにする予定なので骨付きで2枚におろしました。 入れ物を用意し、したにうっすら塩を振ります。 その上に魚を置いて、上からもうっすら塩をかけます。入れ物の下の方にクッキングペーパーを丸めて置いて、ラップを魚に密着させてかけます。 そのまま冷蔵庫に入れてクッキングペーパー側が低くなるように入れ物の下に何かを入れて斜めにします。 あとは一晩寝かす。 ちなみに塩の分量は好みで。うちはあんまりしょっぱいのが好きではないのでうっすらですが、物足りなそうな方は少し多めでもいいかもしれません。 でもかけすぎはダメですよ。体にもよくないし。 それと、かける塩は何でも構いません。 しかし、ちょっといい塩を使うとぐっと美味しくなります。 さて一晩寝かせて、今回も美味しく出来るかなー。 その他の食べ方はこちら [0回]PR