忍者ブログ

楽しく美味しくアウトドア

アウトドア大好き。(キャンプ、釣り、車中泊、キャンピングカー)何より食べるの大好き。アウトドアで採れたあまり食べられていない魚貝、山菜の紹介をします。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ギンダカハマの炊き込みご飯

夏に海に行った際に取ってきたギンダカハマ

茹でて身を取り出して干しておいた。
そのまま冷凍庫に入れて眠っていた。
冷凍庫の整理をしている際に発見され細かく食べやすい大きさに切って炊き込みご飯にしました。
ギンダカハマは身を取り出しにくいのが難点で、あまり採っている方を見かけません。
塩ゆでしてそのまま食べても十分美味しいのですが、一度干すとうまみが増して炊き込みご飯との相性ばっちりです。

それではいただきます。
いやぁうまいっすね。
磯の香りがして、干したギンダカハマのうまみがギュッと詰まったご飯です。
個人的には癖もない貝なのでサザエよりも美味しいと思いますが、サザエが好きな方はあの独特の癖が好きなんでしょうね。

今日も美味しかった。

拍手[0回]

PR

裾野の台湾料理屋「華福楼」

先日、裾野にある華福楼と言う台湾料理屋へ行ってきた。
台湾料理屋と言えば最近、山梨の台湾屋へ入った際にえらい目に合ったので何となく嫌な感じです。
ちなみに友人がこの華福楼へ行った事があるらしいのですが、空揚げがデカくてまずいと言ってました。
空揚げがまずいってなかなか考えにくいですが、まぁ好みは人それぞれなので気にしない事としましょう。

醤油ラーメンと

激辛台湾ラーメンを選びました。

まずは醤油ラーメンです。
一口目の印象は・・・「ぬるい」。
ラーメンて熱々の物だと思うのです。
汗をかきながら。
でもぬるいんです。
うーん、そして醤油はザ・醤油です。
あまり出汁が効いてる感じもなく普通にしょゆ味ですね。
更にぬるいせいか麺もあまり美味しくなかった・・・・。

激辛台湾ラーメンはやはり「ぬるい!」です。
激辛と言うほどではなかったですがまぁまぁ辛いです。
味はよくある台湾ラーメンですね。
ぬるいせいか辛さも半減してるような気がします。

と言う事で、ラーメンはあまりおいしくなかったです。

拍手[0回]


福井のお酒 純米吟醸「黒龍」

先日、東京に遊びに行った際にお酒を飲んだ魚匠さん。
そこのお店で飲んだ「黒龍」と言うお酒が美味しかったのですが、残念ながら純米ではありませんでした。
純米酒大好きな我が家ではあれだけ旨い黒龍が純米だったらもっとうまいだろうと探してきました。

飲んでみましたらやっぱり思った通り、純米はさらに美味しかった。
切れのあるお酒ですが米のうまみを感じるさわやかなお酒です。
お刺身とかに合うお酒です。

買ってきてその日のうちにツルっと飲んじゃいました。
だいたいいつも720mlの瓶で日本酒を買うのですが、今度から一升瓶にしようかなぁー。
でもそれだと、のんべえみたいでやだなぁ。
お値段も張ってくるしね。

うーん、悩ましいところです。

拍手[0回]


手軽で簡単、美味しい マツバガイのバター焼き

先日イカ釣りに行った際に、あまりに釣れない時間があったので周りをうろうろしてると、ちょこちょこマツバガイが堤防についていたので拾ってきました。
思ったより数が取れたのでバター焼きにしました。
よく見るとベッコウガサも交じってるみたいです。
なんだかマツバガイとベッコウガサではベッコウガサの方がうまいとされているようですが、私的にはあんまり、と言うか全く差がわかりません。

採ってきた貝の写真は撮り忘れちゃいました。

まず、平たい貝達は吸着面に結構ごみがついてるので、流水でぬめりを取りながら丁寧に洗っていきます。
フライパンにバターを引き、貝を入れ、酒を入れます。
蓋をしてしばらく蒸し焼きします。
火が通ったら、醤油を一回ししてかき混ぜながらしばらく火を通して出来上がり。
貝の出汁がでるので、味付けはシンプルに、バター、酒、醤油のみです。

完成です。
貝殻は自然に外れてしまうので、あさりとかハマグリみたいに貝柱がくっついちゃって取りにくいとかはないです。
味の方は、磯の貝って感じです。
人によっては身の部分の上に黒い内臓みたいのが苦手な方がいますので、食べる際は底を取ってしまえば美味しく食べられます。
我が家は全然平気なのでそのまま食べちゃいます。
バターの香りと磯の風味で美味しく食べれます。
結構その辺にいっぱいいるので簡単に取れて美味しいのでお勧めです。
ただ、この手の資源は取りすぎ、乱獲すると絶えてしまうので、食べる分だけ採るようにした方が良いみたいです。
みんなで自然を守りつつ楽しみたいものです。

拍手[1回]


フランスのお土産 シードル

フランスに行った友人からワインを頂きました。

現地で買ってきた物なので、日本で売ってるものよりうまいとか、うまくないとか・・・。
とりあえず、うまいワインらしいと言って置いてきました。

しかし、私は酒は好きですがワインをはじめとした洋酒が苦手です。
旨いと思った事がないです。

まぁせっかく頂いたので飲んでみる事にしました。

何が書いてあるのかはさっぱりわかりません。
後ろに日本語でラベルがありました。

果実酒らしい。
ちゃんとフランス産らしい。
炭酸らしい・・・。
それぐらいかな、俺がわかるのは。

コップについでみました。

ん?なんか、汚ねぇ色だなぁ。
美味しくなさそう。
赤でも白でもないワイン??
ん~、シードルって書いてある。
検索してみると、んん?ブドウじゃないのか。
リンゴのお酒らしい。
って事はワインではない?
それともリンゴのワイン?
ワインの定義はよくわからないし興味もないのでそこはスルーです。
って事はこの色はリンゴが時間たつと酸化して茶色くなった色かな?
そう思うとやや納得がいきます。

とにかく問題は味ですね。
恐る恐る飲んでみると、
おぉっ!意外にも美味しいぞ。
癖も臭みもなく飲みやすい。
炭酸のおかげもあってさわやかに飲める。
ワインより?ブドウより美味しい。
シードルって全般的にうまいのか??
それともこのお土産でもらったのが美味しいのか?

まぁ謎は多々残ってますが、思わず美味しいお酒を頂きました。

ごちそうさまでした。

拍手[0回]