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楽しく美味しくアウトドア

アウトドア大好き。(キャンプ、釣り、車中泊、キャンピングカー)何より食べるの大好き。アウトドアで採れたあまり食べられていない魚貝、山菜の紹介をします。

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裾野にある横浜家系ラーメン「壱角家」

釣りの帰りに裾野にある濃厚とんこつスープ専門店 横浜家系ラーメン「壱角家」へ寄ってみた。
私は濃厚系のラーメンはあまり得意ではない。
濃い味と脂こってりが苦手です。
でも有名なチェーン店なので一度は行ってみたいなと思って寄ってみました。

食券を券売機買ってから座席に座るタイプのラーメン屋さんです。

赤辛家系ラーメン

家系ラーメン

塩家系ラーメン

3つの味のラーメン食べたのですが、いずれも感想は一緒です。
最初の一口で、おっ!濃厚!美味しい。
麺は太めです。
なかなかうまいんじゃない?なんて思いながら食べ進めていくと
半分食べる前ぐらいから、なんだか味が濃すぎてしょっぱくなってきた・・・・。
そして脂が・・・・・・。

うーん、しつこいっ!!!

胃が持たれそうになりながら最後は我慢しながら食べた感じでした。

私的にはもう二度と来ないラーメン屋さんですね。
ちなみに店員さんの態度やお店の雰囲気はとっても良かったです。
ただね、味がね。

まぁチェーン店になるぐらいなんで、これを美味しいという方も沢山おられるんでしょう。
好みは人それぞれですからね。


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ウメイロをいただいた 刺身と漬けにしてみた

知り合いにウメイロを頂いた。
シマアジを釣りに行ったが釣れず、ウメイロが沢山釣れたらしい。

沢山いただいたので食べきれないので色々チャレンジしてみた。
まずは定番のお刺身。
やっぱり新鮮なお魚が手に入ったら生で食べないともったいない。

二匹分の大量なお刺身。
時期のせいなのか脂がたっぷりのって美味しい。
くせのない上品な白身でウメイロは本当に美味しい魚です。

更にもう二匹を漬けダレにつけてみた。
当然美味しいがたれにつけなくても十分うまみの強い魚なので普通の刺身の方が美味しかった。

尻尾とひれは干してひれ酒の材料にしました。

更に2匹は干物にしました。
冷凍しておいて後日いただきます。

そして最後に一匹をサクにしてからすみと同じように塩漬け→塩抜き→日本酒漬け→干すの工程でおつまみを作ってみようと思います。
さて美味しく出来るのか?
以前より魚の身をからすみのようにしたら美味しいんじゃないかと思ってましたが、そういった商品はないのが不思議で。
単純に美味しくないのか?と言った所ですが、一度試してみる事にします。

ウメイロおいしかったー。

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安くて簡単 釣りの付け餌作り オキアミのはちみつ漬け

いつも釣りに行く際にコマセ用にアミエビとオキアミの冷凍してブロックになっているものを買っていく。
付け餌にはオキアミを解凍した際に、大きめの粒でしっかりしたものを厳選して使っている。
今までオキアミを買っていた釣具屋さんが閉店してしまい、最近はイシグロで買っているのだが・・・・。

おんなじメーカの物なのにクオリティーが低い。
具体的には大きさが不ぞろいで大きめの粒が少ない。
さらに全体的に身が緩い。
この違いは何なんだろう?
前の釣具屋で買ってたのはほとんどの物が付けエサに出来るほど粒もそろってしまりがあったのに。

と言う訳で、最近は更に付けエサも買っていました。

しかし、毎回買ってると結構高い。
たまにしか行かないんなら良いんだけど、ちょこちょこ行ってると積み重ねが馬鹿にならない。

なので、うまい事、安く手に入らないか、もしくは、安く作れないかと調べて見た所、やはり同じように考える方はいるもので、ありました安く作る方法が。

オキアミのはちみつ漬け。
オキアミを、はちみつ:味の素を9:1の割合の物に漬け込むという方法です。

早速試してみました。

まずは漬け込みようのはちみつを作りました。
タッパにはちみつと10分の1ぐらいの味の素を混ぜました。

ちなみに、はちみつはアミエビを絞めて艶を出すみたいです。
味の素はその味と香りで集魚効果があるとの事です。

これを持って釣りに行った際に、解凍したアミエビの中から粒の大きく形の整ってる者をはちみつタッパに入れてきます。
そうして持って帰ってきた物がこれです。

なんだか美味しそう。
一日冷蔵庫で漬け込んで、小さいタッパに小分けしました。
そのまま冷凍庫で冷凍保存します。


数日後、冷凍庫から出してみました。
エビがちゃんとしまって艶があり、市販の付けエサと見た目は変わりません。

小分けしてあるので、使い勝手も市販品と全く変わりありません。
あとは釣果が伴えば言う事なしですが、こればかりは釣りに行ってみないと分かりません。

釣りで使ったらまた報告します。

後日の釣行で使用しました。

何日経ってもエビが劣化した様子もなく使いやすかったです。
釣果も一緒に行った市販のエサを使ってる方となんら差がなかったです。
お値段も普通に買ったら1パック何百円かしますが、これなら100円ぐらいで5~6パック分ぐらいが出来ます。
かなりお得で簡単なので絶対にお勧めです。

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サビキ自作に挑戦 意外に簡単にできた

以前からサビキを自作するのに興味があり支度をしていた。
こちらが以前の記事
ホシフグの皮 釣り仕掛け用 自作
サビキ自作に挑戦 フグ皮、真鯛皮を干した

そもそも自作をしようと思ったのは、サビキが高いから。
サビキ自体安いものもたくさんあります。
でも安いのは大体ハリスが細く、防波堤で豆アジなどを釣るものが多い。
ボート釣りや落とし込みなどのハリスが4~5号以上の物になると結構お高いです。
また、サビキのひらひら?と言うか皮は自作で本物を使った方が匂いもあり本物なので集魚効果が高く良く釣れるとの事。
嘘か誠かはわかりませんが、とにかく試してみようと。

今回は以前釣ってお刺身にした際に皮を引いて干しておいたイナダの皮を使用してみました。

色が白から黒まで場所によって色々なのでいいかなと思って。

この皮を8m×30mにカットして角を切り取ります。

まずは四角くカット。
そして半分に折ってから
角をカット。
それを針につけて一緒にラインを結ぶ。
あとは好きな間隔、好きな色を並べて自作サビキの出来上がりです。
針の結び方は一般的な針結びと一緒なのでネットで検索してみてください。

何種類か作りましたが、問題は実際ちゃんと釣れるかどうか。
次回釣行時には試してみたいと思います。

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春のお酒 純米吟醸「紀土 春ノ薫風」

春のお酒が飲みたくて、日本酒を買いに行ってきた。
純米で生酒で春らしいお酒が飲みたいなーと探した所、美味しそうなお酒が見つかりました。
以前飲んで美味しかった「紀土」。
紀土の春のお酒がありました。
その名も「紀土 春ノ薫風」。
名前を聞いただけでワクワクしちゃう。




さてさて待望の春のお酒のお味は・・・・。
紀土らしく香りがすっごく芳醇。
味もかなり芳醇で美味い。
こりゃぁ美味しいお酒にあたったな。と思ったのですが・・・・。

最初のうちは美味しいんです。
続けて飲んでいくと、芳醇さがしつこくと言うかなんというか・・・・。
香りも含めて鼻につくようになってきました。

人それぞれ好みが違うのでこれを美味しいと言う人も多いとも思う味なのですが、私はダメでした。

残念。

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