意外に簡単、高級珍味「からすみ」白子や肝、身でも作ってみた 魚貝 2018年06月07日 最近魚をもらったり釣ったりで腹の中を出すと、魚卵に白子が出てくる。 今は真鯛ものっこみなんて言うし、産卵期なんですかね。 つい先日も大きなヒラメを釣った際に、大きな魚卵が入ってたんでからすみを作りました。 その後も小さいながらも魚卵があり、大きな白子ありで、お酒のおつまみにからすみにしました。 今回はからすみと言えば魚卵ですが、なぜ白子では作らないんだろう。 以前からそんな疑問もあり作ってみました。 ついでにキモとウメイロの身でも作ってみました。 イメージはタラとかの干した奴の炙るだけでおつまみになる奴です。 ごちゃまぜですが、白子、魚卵、キモ、身を塩漬けします。 水が出るので毎日水分を捨てながら更に塩を足していきます。 1週間もすると水分が出て身がしまります。 流水で塩抜きをする事、約二時間。 今度は日本酒に漬け込む事1週間。 漬けておいた日本酒を捨てて良く水を切ります。 更にこれを1週間天日干しします。 魚卵。 ウメイロの身。 白子。 キモ。 1週間干してようやく出来上がりです。 作り始めから約三週間。ざっと1か月弱です。 決して難しくはないのですが手間がかかります。 でも、買った物と遜色なく、むしろ美味しいぐらいです。 出来上がりは キモ。 白子。 ウメイロの身。 魚卵。 自分的に良い感じに出来上がってますが、魚卵は間違いなくからすみであって美味しく出来てるはずですが、白子、キモ、ウメイロの身はいかがなものなのか?? 後日酒のつまみにしながら食べてみます。 【何度でも注文OK】 無添加 長崎加工 お試し版日本三大珍味からすみ 15g 2個セット メール便送料無料 全国送料無料 メール便規格以外は同梱不可 出島屋 2018年3月度月間優良ショップ [0回]PR