いままで取りためた魚の内臓を使って魚のモツ鍋 魚貝 2018年12月02日 ちょくちょく釣りに行き、ちょくちょく魚をもらい年中魚をさばいてる我が家ですが、その際にアラが出ます。 内臓も処理して捨てるのですが、心臓、魚卵、白子、胃袋はきれいに洗って冷凍して取りためています。 その内臓たちが結構溜まったので鍋にしました。 まず下処理で一度湯通しします。 ぐつぐつ煮ると汁が黄色と言うか少し緑かかったような嫌な色になり、大量に悪が出てきます。 そしたら火を止めて一度内臓をとりだし 今度は食べやすい大きさに切っていきます。 まぁよくあるもつ鍋のモツの大きさですね。 あとは普通に白菜や大根、人参などの野菜を入れて、普通の味噌鍋を作ります。 それに先ほどのお魚ホルモンを入れて煮込みます。 そしてお魚ホルモンのもつ鍋の完成です。 味は普通の味噌鍋です。 モツは心臓は歯ごたえがあって美味しいです。 肝はよく言えばフォアグラのようです。 胃袋は普通のモツのように歯ごたえがあって中々美味しいです。 ただ、当たり外れがあり、たまに美味しくない肝があったりします。 大量に取りためた内臓なので何の魚の肝かはわかりませんが、美味しくない魚がいるようです。 まぁ魚の内臓って食べれなそうですが、確かに生で食べるのは良くなさそうですが、火を通すとかなり美味しいです。 特に味噌鍋は臭みもなく普通のもつ鍋と比べても遜色ない美味しさです。 今日も美味しくいただきました。 [0回]PR