つまみに、おかずに最高 ワサビの茎の醤油漬け 山菜、野菜 2019年04月07日 久々にワサビの茎を買ってきました。 早速いつもの定番のおつまみにするべく醤油漬けにしました。 ワサビの茎は作り方は簡単なんですが、ちゃんと守るべき事を守って作らないとワサビらしい辛味が出ないんです。 ポイントは沢山いじめる事と温度管理です。 ワサビは痛めつける事であの独特の辛味を出します。 あと、ゆでる温度と時間、そして氷締め。これが大事で茹ですぎたり温度が高かったりするとあの辛味は出てきません。 これを守らないと、ただの青物の醤油漬けになっちゃいます。 詳しい作り方はこちらの過去記事を参考にしてください。 日本酒のお供 ワサビの茎の醤油漬け こうして出来たのがこちらです。 瓶詰して冷蔵庫で1日寝かせます。 そして食べる前に瓶ごとジャカジャカ振って更に痛めつけます。 そして開栓した時にワサビ独特の鼻にツンと来る香りがしたら大成功です。 今回もちゃんとワサビの香りがします。 難しく考えず決められたとおりに作ってれば失敗はほとんどありません。 この状態で酒のつまみに毎日少し食べては冷蔵庫で保存します。 そしてまた翌日食べる前に瓶ごと振ってから開栓します。 大体1週間ぐらいは普通に持ちます。 本当は冷蔵ならもっと長持ちするのかもしれませんが、私の場合1週間以内で食べきってしまうのでよくわかりません。 今日も美味しくいただきました。 十六島海苔入り佃煮 茎わさびは、出雲市産の天然岩のり十六島海苔(うっぷるいのり)をブレンドした海苔佃煮【RCP】 価格:648円(税込、送料別) (2019/4/5時点) 楽天で購入 [0回]PR