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楽しく美味しくアウトドア

アウトドア大好き。(キャンプ、釣り、車中泊、キャンピングカー)何より食べるの大好き。アウトドアで採れたあまり食べられていない魚貝、山菜の紹介をします。

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日本のマチュピチュこと奥山梨に行って来た その5

大杉、ジビエの店と散々な目にあったが次こそはと雨畑方面の道に入る。
んー?
またこのパターンかっ!ってな感じで看板少なく道が狭い、相変わらず対向車すら来ない。
本当に大丈夫かこの道で。
ナビで確認しながら方向は間違いない。
しかし、この先に町だか集落があるとは・・・。
この道が崩れて通れなくなったら完全に孤立しちゃうよ。
そんな事を思いながら走っていくと見えてきました民家。
そこそこの集落のようです。
お目当ての温泉もありました。
とりあえず、更にその先の「見神の滝」を目指します。
集落を抜けて走っていくと、もうお決まりのパターン、看板もなくほっそい道が続く。
ほっそいトンネルがいくつかあり不安な心を抑えながら走っていく。
そろそろなはずなんだけどなーと思いながら走っていくと、右に滝が。
あっ!ここじゃん。
今回はあっさり見つかり歩くこともなく何だか拍子抜け、いささか物足りないぐらい。

なかなか良い滝でした。
すばらしい景色があるのだからもう少しアピールすればいいのに。

さて来た道をもどり雨畑温泉の日帰り温泉「すず里の湯」へ。


綺麗でなかなかおしゃれな建物です。
目の前には公衆便所が。

車中泊に向いてますねここは。
入浴料は550円。シャンプー、ボディソープ付き。
お風呂もきれいでいい感じ。
泉質はお肌少しぬるぬる。
温度はそこそこあったかく意外に芯まで暖まる。
腰痛に良さそうです。
私的にはここのお風呂はよかった。
でも女性陣はやっぱり「女帝の湯」の方がよかったようだ。

お風呂の後は食堂で夕飯にする事にしました。

醤油ラーメン

白鳳味噌ラーメン
醤油ラーメンはリーズナブルながら具はしっかりと入ってる普通の醤油ラーメン。
そして味噌ラーメンは地元の白鳳味噌と言うのを使用したラーメンらしい。
スープは甘みがありこくがあり美味しい。
麺は味噌では珍しい細麺。
いや、これはあたりだね、美味い。
でも具は・・・・。
地元産と思われるどんこ、豆腐、こんにゃく・・・・。
単品ではすごく美味いんだけど、工場で作ったものと違って手作りの味。
しかし、味噌ラーメンの具としては合わない。
うーん、単品で出してもらってご飯を食べたいぐらいだ。
でも、チャーシューの代わりに入ってるベーコン。
これは違った。
厚みがありジューシー。
しかも脂身が甘い。
これ美味いよ。塩加減も味噌ラーメンにあう。
しかし、最後の方になると、脂がしつこい。
うーん、贅沢に厚く大きくていいんだけど、もう少し少ない方が美味しく食べれそう。
一番驚いたのがバター。
味噌バターにするべく?バターがついているのだが、私は味噌ラーメンにバターを入れるのが嫌い。
味噌の美味しさがバターで台無しになるイメージで美味しいと思ったことがない。
でもせっかくだから最後に混ぜてみた。
最後なので全部入れたらだいぶバターが濃くなりそうでしたが余ってもしょうがないので入れちゃった。
すると・・・・。
ん??
味噌が濃いわけでもないのにバターに負けてない。
しかもバターの香りがあまりしない。
むしろバターはコクに変わってる。
なんでだ?
バターも普通のバターと違うのか、それとも白鳳味噌と相性がいいのか?
理由はよくわからないが、これはバターを入れた方が美味い味噌ラーメンです。
いやぁ美味しかった。

お腹一杯で美味しく帰路につきました。
帰りは・・・・眠かった。

今までの旅行記

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日本のマチュピチュこと奥山梨に行って来た その4

奈良田温泉「女帝の湯」を後にして同じ道を戻り
湯島の大杉を見に行く。
しかし、来る途中湯島を通ったけど、大杉の看板的な物は見かけなかったなぁ。
まぁナビで行くからいいけど。
ナビをセットしてきた道を戻る。
湯島の辺にきてもう少しの所まで来たけど相変わらず看板はない。
ナビの通りに道を曲がる。
せめぇっ!
キャンピングカーがギリギリ通れるぐらい。
こっちはこんな所が多い。
ナビの通り進んでいく。
っ!!
これはこの車じゃ通れない。
何とか通ってもこの先Uターン出来なかったら確実にアウト、帰ってこれない。
仕方なくバックで戻る。
しかも道は狭く急坂で途中曲がったりしてる。
もう嫌だぁ。
まだこすりたくないし、車。
何とかバックで戻ってくる。
うーん、この道じゃない気がするけどなぁ。
スマホで調べてみる。
ここじゃないみたい??かな?
戻ってしばらく走ってみたが結局すぎちゃったみたい。
もう嫌なので、あきらめました。

次はジビエの売店「ヤマト」を目指します。

ナビに住所をセットして出発。
県道らしき通りから橋を渡ります。
橋にのぼりが出てて日帰り温泉ののぼりとジビエなんてのもあります。
少し入るとここも道が狭い。
突き当りに来たが特に看板がなくどちらかわからない。
ナビは左となっている。
のぼりを見ると右は日帰り温泉のようだ。
左へ曲がってしばらく走る。
しかし道が狭い。
途中落石で更に道が狭くなってる。
ギリギリ通ってナビの指定の場所に。
ええー!何にもない。
どうなってんだよ我が家のナビは!
カーブでちょっとだけ広い所で何とかUターンする。
んー、勘弁してほしい。
途中曲がる所あったからそこかな?
と思い曲がってみる。
桜の枝が低い位置にある。
そーっと天井をこすりながらなんとか通る。
だんだん道が狭くなる。
で、行き止まり!!
えー!
少しバックして狭いながらギリギリUターンできそうなところで何度も何度も切り替えしてやっと戻る。
もうここまで来たら日帰り温泉の方に行ってみるかと思い日帰り温泉に到着。
目の前にジビエ専門「YAMATO」
なんだよここにあるじゃん。
ナビがバカだし、看板とかないし。
ん??「CLOSE」って看板が・・・・。
やってないじゃんっ!!

Uターンして元の道に戻り次は雨畑温泉方面へ。
今度は「見神の滝」と雨畑温泉の日帰り温泉「すず里の湯」へ行って風呂に浸かって帰宅です。

今までの旅行記

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日本のマチュピチュこと奥山梨に行って来た その3


一時間ほど走って奈良田の里につきました。

ずっと車とすれ違わなかったが、ここには数台車がありました。
駐車場も広いし、トイレもあって車中泊するにはいいのではないかと思います。

駐車場から細い坂道を徒歩で3分。

まず腹ごしらえをするべく、古家カフェ「かぎや」へ。
昼飯になるようなメニューは少ないです。
そして微妙にお高い。
出来ればもう少し安くしたかった(せめて1000円以内)のですが、他に食べる所がなさそうなので仕方がありません。
名前は忘れちゃいましたがクリーム系のキノコと鶏肉の生パスタ1200円を注文しました。

パスタとスープ。
お味はクリーム系ですが、味噌味がする。
でもよくあるような味付けかな?折角だから味噌をもう少し効かせれば個性が出てくるような。
しかし、パスタが美味い。生パスタ。
もしかしたら生パスタって初めて食べたかも。
しっかりとした厚みと歯ごたえがあり、味もしっかりする。
で、見た目よりも量が多い。
結構お腹一杯になりました。
スープはえごまと切り干し大根、シイタケのスープ。
まぁまぁ。
ちょっと高かったけど美味しかったからまぁいいや。

そしていよいよ近くのお風呂場へ。
テレビで見て一番行きたかった所。
女帝の湯。
550円で入浴が出来る。

中に入るとちょとした売店になってる。
休憩所もあるみたい。でも有料かな?
ん?なんかそばみたいな臭いがする。
ここにも食べる所あったか?
まぁいいや。
風呂へ行く。
一度建物を出て隣の建物に。
開けるとそこは脱衣所。
まぁ普通だね。
水道が3つあって1つは温泉が出るらしい。
一日180mlまで飲んでもよしと書いてある。
風呂へ入るとちゃんとシャンプーとボディーソープがある。
風呂はヒノキの風呂で意外に広い。
浴槽が二つあり、源泉が出てる浴槽と、そこからあふれて流れてくる浴槽がある。
源泉の方は狭い。
そしてそっちに人が集中して入れない。
なので、下流の風呂に入ると
「ぬりぃ!」
すっごくぬるい。
つうか寒い。
源泉は42℃でぬるめなのでゆっくり浸かってくださいねって言ってたっけ。
その下流で多分37℃か38℃ぐらいじゃないかな。
ギリギリ人肌より暖かいかトントンか。
湯船に入るとすぐに手足がぬるぬるする。
それも半端なくぬるぬるする。肌が、皮が解けてる気がするほどに。
そして、なぜか浮く。息を吸うと浮く。
しばらくすると手足に小さな空気の粒がびっしり。
炭酸泉みたいになってる。炭酸泉なのかな?
すると、源泉近くの人が出たのですかさず源泉の方の湯船に入る。
あったけぇ・・・。
たいした温度じゃないけど、いままで寒い所に浸かってたからすごく暖かく感じる。
体があったまったので風呂を出る。
しかし、たいして暖まってないので汗が出るわけでもなくしばらくするとすぐに寒くなる。
でも、気が付けばお肌がツルツル。

いやそこは求めてないっ!

折角だから温泉の水道で温泉水飲んでみる。
うーん、不味い。塩味っぽいけど何とも言えない味と中途半端なぬるさが・・・・。
風呂をでて売店みたいなところに行くと、あるじゃん、食堂!
しかも安い。
気になったのはステーキ、ベーコン丼。
地の肉を使用したベーコンと肉。
めっちゃ美味そう。
お腹一杯だけどね。

そうこうしてるうちに一緒に行った女性陣が出てきた。
いやぁ良かった良かった。とめっちゃ満足してる。
女受けはいいお風呂だった。
名前のごとく女帝の湯だね。
私的にはもっとガツンと熱いぐらいのお風呂がいいんだけどね。

奈良田を後にして次は湯島の大杉、山梨県指定天然記念物を見に行きます。

今までの旅行記

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日本のマチュピチュこと奥山梨に行って来た その2


この場所から羽衣白糸の滝を目指して歩く。
橋を渡るとそれらしき所につく。

おおっ!
意外にいいんじゃない。
そこそこの高さがある滝で、まぁ来てよかった。

看板がある。
徒歩三分で雄滝と書いてある。
どうやらこれは羽衣白糸の滝・雌滝らしい。
まぁ三分で着くなら行ってみようかなと思い歩いてみる。
川沿いをてくてく歩いていく。
てくてく歩く。
ん??
三分て・・・・・結構遠い。
しかもこの先に本当に滝があるのかすら不安。
いやぁ結構歩いたよ、三分て。

あとで写真撮ったらあーんな先だったの。
いやぁ疲れたー。
でもまだ滝は見えない。
音はする。

どうやら最後にこれを登ってくらしい。
まじきついんですけど。
頑張って登った先には

ありました、雄滝。
まぁまぁかな?
無理してこなくてもよかったような、一度来てみてよかったような。

こんな橋もあったり景色的にはいい所でした。

次は奈良田の里を目指します。
今回の旅のメインとなる奈良田温泉「女帝の湯」です。
ここから走る事、約一時間。
県道らしき道をひたすら走る。
しかし、対向車とすれ違わない。
途中狭い道もあるが、まったく心配なし。
結局1時間走ってすれ違ったのは3台でした。
しかし、相変わらず看板とかが少なくて本当にこの道でいいのか?と思うほど。
せっかく観光地的なのだからもう少しわかりやすくした方がいいと思う。

奈良田の里レポートはまた明日。

今までの旅行記

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日本のマチュピチュこと奥山梨に行って来た その1

以前アド街ック天国で日本のマチュピチュこと奥山梨を紹介していた。
素晴らしいいくつかの源泉のかけ流しの温泉。
最古の温泉宿。
素晴らしい景色などなど。
いつか行きたいと思っていたのですが、1日時間が出来たので日帰りで行ってきました。

第二東名を走り新清水でおりて52号線をひたすら走る。
途中で道の駅を発見。

道の駅「富沢」
なぜかでかいタケノコが立ってる。
中は意外ににぎわっている。
地元の農家が野菜を出していて野菜が豊富。
生姜が大量に入ってて意外に安いので購入。
しばらく走るとまた道の駅発見。

富士川クラフトパーク内の道の駅「みのぶ」
広い。
でも今回は特に興味ないものが多い。
別の機会に来たい感じで軽く見て撤収。

次は羽衣白糸の滝を目指す。
途中から道が狭くなり本当にこの道でいいのか不安になりながら滝を目指す。
しかも特に看板とかがない。
もうちょっとわかりやすくすればお客さん来ると思うのだが・・・。
しかも道はすれ違いできないような細い道が続く。
キャブコンでは普通に通るのもきつい所がある。
でも、対向車は全然来ない。
で、ようやく目的地らしき所につく。

近くの駐車場??木々の間の空いてる所に車を止めて滝まで歩く。
が、本当にここでいいのか?と言う疑問持ちながら橋を渡ってみる。

明日に続く。

今までの旅行記

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