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楽しく美味しくアウトドア

アウトドア大好き。(キャンプ、釣り、車中泊、キャンピングカー)何より食べるの大好き。アウトドアで採れたあまり食べられていない魚貝、山菜の紹介をします。

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しゃぶしゃぶ食べ放題のお店 しゃぶ葉に行ってきた

前から気になっていたしゃぶしゃぶ食べ放題のチェーン店、しゃぶ葉に行ってきた。
食べ放題は100分の時間制です。
コースにグレードがありお肉はコースによって種類が変わってきます。
野菜、たれ、カレーなどはバイキング制で食べ放題です。
寿司も食べ放題でオーダー制、お肉もオーダー制です。
今回は「牛&三元豚 しゃぶしゃぶ食べ放題+寿司」のコースにドリンクバーを付けました。

まず鍋のだしを2種類選びます。
よくある一つの鍋で2種類の味が楽しめる真ん中に波の仕切りがついているお鍋でいただきます。

最初にお野菜とお肉、つくねなどが一通り来ます。
それを食べ終わってから、自由に食べたいものを食べる感じです。

最初に来るお野菜です。

たれを持ってきました。
たれはバイキングコーナーにあり10種類ぐらいのたれと数種類の薬味を添えて選べます。
お鍋に野菜を投入です。

そしてお肉たちです。

お肉は実際それほど美味しいお肉ではないですね。
所詮食べ放題のお肉です。
でも、出汁とたれで結構美味しくいただけます。

お寿司も食べてみましたが、こちらは・・・・。
回転ずしで食べた方がいいですね。
まぁしゃぶしゃぶがメインですからね、良しとしましょう。

ここからひたすら食べる。時間内に食べれるだけ食う!

お肉の皿が積み上げられてきます。
野菜もたくさん食べます。
私は特にきくらげが大好きなのですが、大きくて肉厚があり美味しかったです。
お肉も食べ進めていくと普通の豚肉が一番美味しい気がします。

お肉はオーダー制なので注文すればすぐに来ます。
しかし、たれや野菜はバイキング制なので混みあってるとなかなか目的の物が取れなかったりします。
混雑する時間は避けていった方が無難ですね。

お腹いっぱいで美味しかったですが、お値段と質を考えると、我が家はバーミヤンのしゃぶしゃぶ食べ放題の方がいいかな。

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肉のハナマサで見つけた激安鴨肉、食べてみた

昨年肉のハナマサへ行った際に、新商品とかで鴨肉を見つけた。
我が家は鶏肉が好きなのだが特に鴨肉は大好きです。
ただ鴨肉ってお高いのでなかなか食べることが出来ないです。
しかし、

写真で分かりにくいですが、529gで417円、100g79円で合鴨細切肉(解凍)です。
普通の鶏肉並みの値段で売ってました。
こんな安いはずはないのですが、やはり鴨好きな私はつい買ってしまいました。

そしてそのまま冷凍庫で眠っておりました。

解凍し鴨鍋にする事にしました。
細切れとはいえやや大きかったのでもう少し小さく切っていきます。
そして大量の野菜

ニンジン、大根、白菜、エノキ等々。
寸胴で煮込んでいき

鴨肉を投入します。
火が通るまで良く煮込んで完成です。



写真では鴨肉見えませんがちゃんと入ってます。

お味の方は・・・・・。

ん??これほんとに鴨肉??
期待したほどの鴨肉さがありません。
でも、普通に美味しいです。
ちょっとした地鶏ぐらいの美味しさがあります。
合鴨と期待して食べると疑問ありますが、鶏肉としては十分すぎるほど美味しいです。
しかも安い。
また買ってきたいですね。

でも、合鴨らしさがなかったのは残念だったけど、これはもしかしてアヒルかな?

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春の味覚 山野草 美味しい季節になってきました

最近散歩をしていると美味しそうな山野草が目を出し始めてますね。

言わずと知れた人気山菜、タラの芽。

みんなの嫌われ者、やぶからし。

関東では普通に雑草、でも四国とかでは大人気のイタドリ

チクチクして痛い雑草、オニノゲシ。
先日私の尊敬するブログ、野食ハンマープライスで山クラゲのように食べれるとの記事があったので、今年は食べてみようかと思ってます。

これも人気山菜のぜんまい。食べるまでに手間はかかるがとっても美味しい山菜の一つ。

写真はありませんがその他に、人気野草のわらび、こごみ、タケノコ、雑草的なノビル、クズが生えてきてましたね。

もう少ししたら食べごろ、取りごろなので採取しようかと思ってます。

春になると海に山に忙しくなります。
忙しいけど、嬉しい、楽しい、美味しい季節になりました。
日々散歩も楽しいです。

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イトヨリ、アカタチ、真鯛の塩粕漬 実食

一日粕漬につけた魚たち、焼いてみました。
実はあまり食べたことのない粕漬。どこかの旅館とかに泊まりに行った時とかに食べたことがあるかも程度です。

魚焼きグリルに並べました。
まだ生の状態ですが、酒粕の香りがします。
焼いていきます。

真鯛アカタチです。

こちらはイトヨリです。

お味の方はと言うと
おっ!美味しい。
これは食べたことのある味です。
記憶にあまりないですが、どこかで食べたことのある粕漬と同じ味ですね。
ただ、周りの酒粕はあまり美味しくないので焼く前に取った方が良さそうです。
一晩しかつけてないのですが、塩と酒粕が中までしみて味加減がとってもGood!
しかも身が柔らかくなっていて、身の離れがとてもよく食べやすい。

真鯛はさすがと言うか文句なしに美味しいです。
イトヨリはもともと緩めの身が更に柔らかくなってトロトロです。
実に美味しい。
そしてどんなものか心配だったアカタチですが、これもくせのない白身で食べやすい。
小さくて身が少ないのですが、粕漬のおかげで見離れが良く食べやすかったです。

粕漬って意外に簡単にできて美味しい。しかも市販品と全くそん色ない味かそれ以上の味が再現出来てしまう。
粕漬って意外に高いですからね。


ちなみにベラやらサクラダイやらの小魚、雑魚はみんな開いててんぷらにするべく冷凍しました。

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初挑戦 イトヨリ、アカタチ、真鯛の塩粕漬

イトヨリも余ってるし中型魚がいるので、いつもの西京漬けにしようかと思いましたが、以前より気になって試してみたかった粕漬にチャレンジしてみることにしました。
まずは酒粕づくり。
酒粕に15%程度の塩を混ぜ塩酒粕を作ります。

酒粕はこちらで手に入ります。

魚をうろこをひいて、内臓とえらを取り出しきれいにします。
我が家の場合はひれと尾びれは干して、ひれ酒とするので、ひれも切り取ります。
まずは真鯛です。

ラップをひいて、その上にお魚をのせます。
酒粕を塗り込んでいきます。

片面とお腹の中に酒粕を塗り込んだらひっくり返して反対面も酒粕を塗り込みます。
塗り終わったらそのままラップで包みます。
いとよりも同様に処理していきます。

更にアカタチは長いので半分に切ってから処理しましす。

完成です。

この状態で冷蔵庫で2.3日寝かすか、そのまま冷凍庫に入れて凍らせるのもOKです。
出来上がりが楽しみです。

さてついでに魚の処理の過程で出たひれやらあらは、干しました。

後日、ひれ酒を作るための材料です。
作ったひれでひれ酒にすると安い日本酒もあら不思議、うまみの強い美味しいお酒に早変わり。
どうせ捨てる部分なのでうまく使わないとね。

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