初挑戦 イトヨリ、アカタチ、真鯛の塩粕漬 魚貝 2018年04月19日 イトヨリも余ってるし中型魚がいるので、いつもの西京漬けにしようかと思いましたが、以前より気になって試してみたかった粕漬にチャレンジしてみることにしました。 まずは酒粕づくり。 酒粕に15%程度の塩を混ぜ塩酒粕を作ります。 酒粕はこちらで手に入ります。 【白瀧酒造】上善如水の酒粕 (酒かす) 500g 魚をうろこをひいて、内臓とえらを取り出しきれいにします。 我が家の場合はひれと尾びれは干して、ひれ酒とするので、ひれも切り取ります。 まずは真鯛です。 ラップをひいて、その上にお魚をのせます。 酒粕を塗り込んでいきます。 片面とお腹の中に酒粕を塗り込んだらひっくり返して反対面も酒粕を塗り込みます。 塗り終わったらそのままラップで包みます。 いとよりも同様に処理していきます。 更にアカタチは長いので半分に切ってから処理しましす。 完成です。 この状態で冷蔵庫で2.3日寝かすか、そのまま冷凍庫に入れて凍らせるのもOKです。 出来上がりが楽しみです。 さてついでに魚の処理の過程で出たひれやらあらは、干しました。 後日、ひれ酒を作るための材料です。 作ったひれでひれ酒にすると安い日本酒もあら不思議、うまみの強い美味しいお酒に早変わり。 どうせ捨てる部分なのでうまく使わないとね。 [0回]PR