ベラとメジナの西京漬け 魚貝 2018年02月07日 前に釣って西京漬けにして冷凍してあった、ベラとメジナを焼きました。 西京焼きは京都の方で高級な料理なイメージですが、結構簡単に家庭でも作れ、そこそこ美味しく作れます。 京都 銀たら 西京漬け 切り落とし『玉手箱・お試し』(バレンタイン おばんざい 出産内祝い 誕生日 お祝い 内祝い お取り寄せ 魚 ご飯のお供 京都 お土産 西京焼き 味噌漬け 銀だら ギフト プレゼント グルメ 三味洪庵) 【お1人様2個まで購入可】 ベラはこの辺で釣れるサイズにしては大きい方のサイズだと思います。 でもベラは関東では釣れたら速攻で捨ててしまう代表的な外道です。 しかし、関西では好まれてこれを専門で釣る方もいるとか、いないとか・・・。 地域によってこれだけ差があるのは面白い話です。 メジナに関しては木っ端サイズと言われる25cmぐらいのもので、このサイズだと大体釣り人は捨ててしまうサイズです。 まぁ我が家はこんな物でも釣った魚はすべて食べますし、美味しく食えるので絶対に捨てるような事はありません。 白身の魚は西京焼きがよく合うのと、西京漬けにして冷凍しておいた方が日持ちがするので割と好んで保存しておきます。 上の2匹がベラ、下がメジナです。 我が家は西京漬けにした際の味噌もつけたまま焼くので若干焼き上がりが黒くなる傾向にあるのですが、この方が味噌の焼けた味と香りが立つので好きなんです。 見た目が気になる方は味噌をきれいに落として焼けばお店に出てくるようなきれいな西京焼きになります。 まずベラですが、この魚は西京焼きと非常に相性がいいです。 身が緩いのが幸いして身がとろとろの白身で美味しいです。 これを食べちゃうとベラを捨てようとは思わなくなります。 お次はメジナ。 メジナもお上品な白身なのでとても美味しいです。 ただしベラにはかないません。 メジナは欲を言えばもう少し大きな個体で西京漬けにしたい所です。 今日も美味しく海の幸いただきました。 [0回]PR